Pat
J-GLOBAL ID:201303095481603454

農業食物製品を特徴付けるための方法およびそのような方法を実施するための装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人三枝国際特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2013514825
Publication number (International publication number):2013528814
Application date: Jun. 15, 2011
Publication date: Jul. 11, 2013
Summary:
本発明は、農業食物製品の1つまたはより多くの試料を特徴付けるための方法に関し、特にそのような製品の自然度、新鮮度、および信頼性、および/またはターゲット製品との適合性を決定することを意図している。本発明の方法は、試料の複数の自然蛍光スペクトルを取得する工程、前記スペクトルに多変量またはマルチパス分析方法を適用する工程であって、前記方法は、F次元の空間内の点(PE)によってその表示を可能とするために、前記または各試料を代表する変数の制限された数Fを提供する工程、前記または各試料を代表する前記点と、1つまたはより多くの参照試料を代表するターゲット(C1)との距離(D1)を計算する工程、並びに、前記距離(D)に従って前記または各試料の特徴を決定する工程、を含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
農業食物製品の1つまたはより多くの試料(E)を特徴付けるための方法であって、 a)分析すべき前記または各試料(E)を、それぞれの波長を持つ複数の励起光放射で照らす工程と、 b)前記または各試料の自然蛍光スペクトル(F280、F340、F429)を取得する工程であって、各々がそれぞれの励起光放射に対応している工程と、 c)多方式の分析方法を前記スペクトルに適用する工程であって、前記または各試料がF次元を持つ空間内の点によって代表され得るように、前記または各試料の変数代表の数字Fを提供する工程と、 d)F次元を持つ前記空間内の、前記または各試料を代表する点と、1つまたはより多くの参照試料を代表するターゲット(CI)との間の距離(D)を計算する工程と、 e)前記または各試料の特徴を前記距離に従って決定する工程と、を備えた方法。
IPC (1):
G01N 21/64
FI (1):
G01N21/64 Z
F-Term (13):
2G043AA03 ,  2G043BA14 ,  2G043CA03 ,  2G043DA09 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043FA06 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043NA01 ,  2G043NA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page