Pat
J-GLOBAL ID:201503010458260523

携帯用の水素水生成装置及び該装置に使用される水素ガス発生部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人東京アルパ特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014081923
Publication number (International publication number):2015202435
Application date: Apr. 11, 2014
Publication date: Nov. 16, 2015
Summary:
【課題】何処へでも簡単に持ち運べると共に、電気を使わずに、設定された濃度の水素水を短時間で、容易に一律の水素水を造ることができる携帯用の水素水生成装置並びに水素発生錠剤と水袋とを提供する。【解決手段】蓋体4、仕切部材6、底蓋8を着脱自在に設けたポット形本体2とからなり、底蓋8に水素ガスを発生させる部材を収納する水素ガス生成空間7を設け、仕切部材6の下面に水素ガス発生空間7と協同するガス溜まり空間16を形成し、中央部に水素ガスをポット形本体2側に通過する逆止弁10付きの通孔11を設けると共に、針部材17を設け、水素ガス発生空間7内に、水素発生剤とフィルムで包装された添加水とを入れシール材で密封した容器からなる水素ガス発生部材を収納し、底蓋8を閉めるだけで針部材でシール材と添加水の袋体を破って添加水を溢出させて水素ガスを発生させ水素水を造る携帯用の水素水生成装置1。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上部に蓋体を着脱自在に設け下部に仕切部材を一体的に設けると共に、該仕切部材に底蓋を着脱自在に設けた透明なプラスチックで形成したポット形本体とからなり、 前記底蓋に水素ガスを発生させる部材を収納する水素ガス生成空間を設け、 前記仕切部材の下面に前記水素ガス発生空間と協同するガス溜まり空間を凹ませて形成し、 該ガス溜まり空間の中央部に水素ガスをポット形本体側に通過する逆止弁付きの通孔を設けると共に、その近傍に針部材を設けたこと を特徴とする携帯用の水素水生成装置。
IPC (3):
C02F 1/68 ,  B01J 7/00 ,  B01F 1/00
FI (7):
C02F1/68 530B ,  C02F1/68 510B ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 520D ,  B01J7/00 Z ,  B01F1/00 A ,  B01F1/00 F
F-Term (5):
4G035AA01 ,  4G035AA25 ,  4G068DA01 ,  4G068DB11 ,  4G068DB14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page