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J-GLOBAL ID:201503021259199469

深紫外線照射によるウイルス不活化方法、及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 水野 勝文 ,  岸田 正行 ,  井出 真 ,  成瀬 渓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014048228
Publication number (International publication number):2015171440
Application date: Mar. 11, 2014
Publication date: Oct. 01, 2015
Summary:
【課題】ウイルスを迅速に不活化する、ウイルス不活化方法、及び装置を提供する。【解決手段】ウイルスを発光中心波長280±5nmの紫外線を照射することを特徴とするウイルス不活化方法。また、気体中に浮遊しているウイルスまたは液体中のウイルスをフィルタで捕集し、フィルタに対して紫外線を照射するウイルス不活化方法。また、電圧が印加される第1の電極と、第1の電極に対向して配置される第2の電極とが、ウイルスを含む空気が流れる流路内に配置され、フィルタが第1の電極と第2の電極の両電極間、または両電極よりも、流路内のウイルスを含む空気の流れ方向の下流側に配置され、第1の電極に電圧を印加した状態で、ウイルスを両電極間を通過させ、フィルタで捕集することを特徴とするウイルス不活化方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ウイルスに発光中心波長280±5nmの紫外線を照射することを特徴とするウイルス不活化方法。
IPC (5):
A61L 9/20 ,  A61L 9/16 ,  B03C 3/40 ,  A61L 2/10 ,  B03C 3/02
FI (5):
A61L9/20 ,  A61L9/16 F ,  B03C3/40 A ,  A61L2/10 ,  B03C3/02 A
F-Term (17):
4C058AA24 ,  4C058BB06 ,  4C058KK02 ,  4C058KK21 ,  4C080AA09 ,  4C080AA10 ,  4C080BB10 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4D037BA18 ,  4D037CA02 ,  4D054AA11 ,  4D054BA02 ,  4D054BC08 ,  4D054BC11 ,  4D054BC31 ,  4D054EA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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