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J-GLOBAL ID:201603012986331696
排水処理装置及び排水処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人岡田国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012160516
Publication number (International publication number):2014018747
Patent number:5996311
Application date: Jul. 19, 2012
Publication date: Feb. 03, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 処理空間を形成する処理タンクと、
前記処理タンク内に配置されて微生物を担持する物体である担体と、
酸素供給装置と、を備えた排水処理装置であって、
前記処理タンクには、前記処理タンクの内側の前記処理空間と、前記処理タンクの外側と、を連通する孔部として、排水流入口と処理水吐出口と酸素流入口と排気口と、が設けられており、
前記処理タンクの上部には、前記排水流入口が設けられており、
前記処理タンクの下部には、処理された処理水を吐出する前記処理水吐出口が設けられており、
前記処理タンクの上部には、前記酸素流入口が設けられており、
前記処理タンクの下部における前記処理水吐出口よりも高い位置には、前記処理タンク内の気体を排気するための前記排気口が設けられており、
前記排水流入口には処理対象の排水が前記担体の上部に流下されるように前記排水が供給され、
供給された前記排水は前記担体を通過しながら前記担体に付着している微生物によって分解処理され、
分解処理された前記処理水が前記処理水吐出口から吐出され、
前記排水流入口には、排水供給配管が接続され、当該排水供給配管からの前記排水が流入しており、
前記酸素流入口には、酸素供給配管を介して前記酸素供給装置が接続されており、前記酸素供給装置から、空気中の酸素の濃度よりも高い濃度であって所定濃度以上の濃度の酸素を含んだ気体である高濃度酸素が供給されており、
前記排気口には、前記処理タンク内の前記処理空間を密閉するとともに排気を可能とする排気手段が接続されており、
前記処理水吐出口には、前記処理タンク内の前記処理空間を密閉するとともに前記処理水の吐出を可能とする処理水取り出し手段が接続されており、
前記排気口と前記処理水吐出口とが密閉された前記処理空間内に、前記排水流入口から前記排水を供給し、前記酸素流入口から前記高濃度酸素を供給することで、密閉された前記処理空間内に前記高濃度酸素が充填されている状態が維持されており、前記処理タンク内の下方に溜まっている気体を前記排気口から排気可能とされている、
排水処理装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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浄化帯および浄化装置および汚水の浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-093140
Applicant:東急建設株式会社
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散水濾床装置及びその洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-339995
Applicant:東急建設株式会社
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水処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-057316
Applicant:株式会社東芝
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水処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-055945
Applicant:株式会社東芝
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生物ろ過装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-111314
Applicant:オルガノ株式会社
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