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J-GLOBAL ID:201703009371371716
水耕栽培方法、葉菜類、培養液、及び培養液濃縮組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
堀 城之
, 前島 幸彦
, 長谷川 明
, 村上 大勇
, 小河 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015189881
Publication number (International publication number):2017063632
Application date: Sep. 28, 2015
Publication date: Apr. 06, 2017
Summary:
【課題】従来よりも亜鉛含有量を高めた葉菜類を栽培するための水耕栽培方法を提供する。【解決手段】 本発明の水耕栽培方法は、水耕栽培用の普通処方培養液により葉菜類を栽培する。この際、収穫前の特定期間だけ、普通処方培養液よりも亜鉛含有量が高い高亜鉛含有培養液で前記葉菜類を栽培する。この高亜鉛含有培養液は、硫酸亜鉛を溶解し、2ppm〜10ppmに調整する。また、高亜鉛含有培養液により前記葉菜類を栽培する前記特定期間は、3〜10日間である。また、この高亜鉛含有培養液は、2ppm〜50ppmのグルタチオンを更に含有していてもよい。【選択図】図3
Claim (excerpt):
水耕栽培用の普通処方培養液により葉菜類を栽培し、
収穫前の特定期間だけ、前記普通処方培養液よりも亜鉛含有量が高い高亜鉛含有培養液により前記葉菜類を栽培する
ことを特徴とする水耕栽培方法。
IPC (3):
A01G 31/00
, A01G 1/00
, C05D 9/02
FI (3):
A01G31/00 601A
, A01G1/00 301Z
, C05D9/02
F-Term (9):
2B022AA01
, 2B022AB11
, 2B314MA14
, 2B314MA67
, 4H061AA10
, 4H061EE17
, 4H061EE51
, 4H061JJ03
, 4H061KK08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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