Pat
J-GLOBAL ID:201703012297347116

水生付着生物除去方法および水生付着生物除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 加藤 久 ,  遠坂 啓太 ,  南瀬 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017082215
Publication number (International publication number):2017193954
Application date: Apr. 18, 2017
Publication date: Oct. 26, 2017
Summary:
【課題】構造物に付着する水生付着生物を簡単に除去することが可能な水生付着生物除去方法および水生付着生物除去装置の提供。【解決手段】陽極3aおよび陰極3bより水生付着生物5と構造物4との付着界面の空隙部6に作用させたパルスパワーにより、付着界面の空隙部6内の気体が絶縁破壊を生じてプラズマが生成され、気体が瞬間的な体積膨張を生じる。この体積膨張と、同時に発生する衝撃波が水生付着生物5と構造物4との付着界面に伝播することで、構造物4との付着界面から水生付着生物5が剥がれ落ち、除去される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
構造物に付着する水生付着生物を除去する水生付着生物除去方法であって、 パルスパワーをパルス放電により前記水生付着生物と前記構造物との付着界面の空隙部に作用させることを特徴とする水生付着生物除去方法。
IPC (1):
E02B 1/00
FI (1):
E02B1/00 301A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page