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J-GLOBAL ID:201903015986144110
硝酸イオン濃度非破壊計測方法、硝酸イオン濃度非破壊計測装置、及び硝酸イオン濃度非破壊計測プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018226025
Publication number (International publication number):2019101040
Application date: Nov. 30, 2018
Publication date: Jun. 24, 2019
Summary:
【課題】野菜中の硝酸イオン濃度を非破壊計測する場合に、測定精度を向上させることが可能な硝酸イオン濃度非破壊計測方法、硝酸イオン濃度非破壊計測装置、及び硝酸イオン濃度非破壊計測プログラムを提供すること。【解決手段】本実施の形態に係る硝酸イオン濃度非破壊計測方法は、光源光を測定対象の野菜に照射し、その反射光を検出して紫外光波長域の分光吸光スペクトルを取得する分光吸光スペクトル取得工程と、前記分光吸光スペクトル取得工程で取得した前記紫外光波長域の分光吸光スペクトルに対して多変量解析を行うことで推定モデルを作成する推定モデル作成工程と、を備えている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
野菜中の硝酸イオン濃度を計測する硝酸イオン濃度非破壊計測方法であって、
光源光を測定対象の野菜に照射し、その反射光を検出して紫外光波長域の分光吸光スペクトルを取得する分光吸光スペクトル取得工程と、
前記分光吸光スペクトル取得工程で取得した前記紫外光波長域の分光吸光スペクトルに対して多変量解析を行うことで推定モデルを作成する推定モデル作成工程と、
を含むことを特徴とする硝酸イオン濃度非破壊計測方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
2G059AA01
, 2G059BB11
, 2G059CC02
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059JJ17
, 2G059MM01
, 2G059MM12
, 2G059MM14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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近赤外線分光法を用いた野菜等の成分の非破壊計測法および非破壊計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-055779
Applicant:国立大学法人神戸大学
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硝酸の濃度の測定方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2012-552308
Applicant:レナゲーエムベーハー
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抗メタボ青果物の選別方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-205271
Applicant:デリカフーズ株式会社, デザイナーフーズ株式会社
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Article cited by the Patent:
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