特許
J-GLOBAL ID:201103099772803818
データ処理装置及び二酸化炭素濃度測定用センサーシステム
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-126627
公開番号(公開出願番号):特開2011-196683
出願日: 2011年06月06日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素センサーを無線化し、かつ、当該二酸化炭素濃度の測定を長時間行うことを可能とする。【解決手段】二酸化炭素センサー10は、二酸化炭素濃度測定素子101、無線送信部102、電源部104、素子制御部105及び無線制御部108を含む。二酸化炭素濃度測定素子101は、室内の二酸化炭素濃度を検知し、当該二酸化炭素濃度を測定する。無線送信部102は、測定された二酸化炭素濃度をデータ処理装置に対して無線通信により送信する。電源部104は、二酸化炭素濃度測定素子101及び無線送信部102に対して電力を供給する。素子制御部107は、予め設定された間隔で二酸化炭素濃度測定素子101に電力を供給するように、電源部104を制御する。無線制御部108は、予め設定された間隔で無線送信部102に電力を供給するように、電源部104を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度測定手段と、前記二酸化炭素濃度に係る測定データを送信する送信手段と、前記二酸化炭素濃度を測定手段に対して電力を供給する電力供給手段と、前記二酸化炭素濃度測定手段に断続的に電力を供給するように、前記電力供給手段を制御する電力供給制御手段とを含む二酸化炭素センサーからの測定データを断続的に受信するデータ処理装置において、
前記送信された測定データを受信する受信手段と、
前記受信された測定データに基づいて、当該測定データが測定された時点での室内の換気量を算出する換気量算出手段と、
前記受信された測定データ及び前記算出された換気量に基づいて、前記室内における在室人数を算出する在室人数算出手段と
を具備することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (1件):
FI (6件):
F24F11/02 103A
, F24F11/02 103C
, F24F11/02 103D
, F24F11/02 105Z
, F24F11/02 P
, F24F11/02 S
Fターム (6件):
3L060CC11
, 3L060CC13
, 3L060DD06
, 3L061BA01
, 3L061BA03
, 3L061BC07
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
空調管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-050684
出願人:三菱電機株式会社
-
空気質検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303424
出願人:ダイキン工業株式会社
-
換気制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299505
出願人:松下精工株式会社
-
エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290015
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-190939
出願人:松下電器産業株式会社
-
ガス検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-286744
出願人:松下電器産業株式会社
-
在室人数算出システムとその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068791
出願人:株式会社東芝
-
天井埋込型空気調和機用室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-120591
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-034852
出願人:三洋電機株式会社, 三洋エアコンディショナーズ株式会社
-
機器監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-330699
出願人:株式会社テイエルブイ
全件表示
前のページに戻る