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J-GLOBAL ID:201202282079542612   整理番号:12A0730660

アルミニウムイオン伝導体を用いた低温作動型炭酸ガスセンサ

LOW TEMPERATURE OPERABLE CO2 GAS SENSOR BASED ON TRIVARENT ALUMINUM CATION CONDUCTING SOLID ELECTROLYTE
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著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号: Supplement A  ページ: 127-129  発行年: 2012年03月29日 
JST資料番号: L3948A  CODEN: KAGSEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,450°C以下においても安定に作動するCO2ガスセンサの開発を目的とし,Al3+イオン伝導体上にAl金属を参照極として蒸着することで,従来のYSZを参照極としたセンサと比較して抵抗を低減したCO2ガスセンサの開発を行った。合成した0.8Nd2O2CO3-0.2(0.52Li2CO3-0.48Na2CO3)のXRD測定結果より,Nd2O2CO3(II型)に帰属されるピークのみが認められ,かつ,母体であるNd2O2CO3と比較して格子体積が増加していたことから,合成した試料は固溶体を形成していることがわかった。また,0.8Nd2O2CO3-0.2(0.52Li2CO3-0.48Na2CO3)の熱分析を行ったところ,母体であるNd2O2CO3の分解が起こる600°Cまで,試料の重量減少は確認されなかったことから,合成した検出補助極は中温領域でセンサ作動をするのに十分な熱安定性を有していることがわかった。
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分類 (3件):
分類
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計測機器一般  ,  化学プロセスの測定,監視,計装  ,  その他の無機化合物の電気伝導 
引用文献 (3件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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