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J-GLOBAL ID：201902232117855809   整理番号：19A1063127

電場を用いたアンモニア合成における卑金属触媒の探索

著者 (14件)： 田中雄太 (早稲田大) ,  村上洸太 (早稲田大) ,  堺竜哉 (早稲田大) ,  都甲健太 (早稲田大) ,  伊東一陽 (早稲田大) ,  石川敦之 (物質・材料研究機構) ,  比護拓馬 (早稲田大) ,  矢部智宏 (早稲田大) ,  小河脩平 (早稲田大) ,  池田昌稔 (日本触媒) ,  常木英昭 (早稲田大) ,  常木英昭 (日本触媒) ,  中井浩巳 (早稲田大) ,  関根泰 (早稲田大)
資料名： 触媒討論会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 123rd  ページ： ROMBUNNO.2P23  発行年： 2019年03月08日 
JST資料番号： F1143B  ISSN： 2187-5928  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： アンモニア合成を低温域で行うために電場触媒反応について検討した.この系では担体表面上でプロトン伝導が発現しN₂Hという従来とは異なる中間体を経て反応が進行することが確認されている.そこで担持金属を変化させ活性を比較したところ,FeやNiが高活性を示すことが確認された.また,DFT計算によりN₂H種の生成エネルギーで活性の序列が決まると考えられた.(著者抄録)

シソーラス用語： 化学合成 ,  プロトン伝導 ,  反応中間体 ,  担持触媒 ,  *鉄触媒 ,  *ニッケル触媒 ,  密度汎関数法 ,  生成熱 ,  *触媒反応 ,  *電場効果 ,  触媒活性 ,  酸化セリウム ,  アンモニア合成 ,  *電場触媒反応

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電場 ,  アンモニア合成 ,  卑金属 ,  触媒 ,  探索