研究者
J-GLOBAL ID:200901014885115801   更新日: 2022年09月13日

田中 靖

YASUSHI TANAKA
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.komazawa-u.ac.jp/~yasushi/
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2016 - 2019 高解像度DEMを用いた流路地形判読に基づく表層崩壊予測モデルの改良
  • 2011 - 2014 航空機レーザー計測データを用いたプロセスベース型地形シミュレーションモデルの構築
  • 2012 - 豪雨発生前後の航空レーザ測量データを用いた表層崩壊の発生予測モデルの検証
  • 2004 - 2006 物理モデルと統計モデルを融合したハイブリッド地形変化シミュレータの開発
  • 2003 - 2004 山地斜面の地形形成プロセス解明のための高解像度DEMの作成とその実用性の検討
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論文 (13件):
書籍 (2件):
  • 『地形の辞典』
    朝倉書店 2017
  • 『自然地理学事典』
    朝倉書店 2017
講演・口頭発表等 (28件):
  • 付加体堆積岩山地における表層崩壊の発生条件-2014年広島豪雨の事例-
    (日本地球惑星科学連合2018年大会,HGM03-02 2018)
  • 一般的な流域処理アルゴリズムと高解像度DEMを用いた上流域面積計測の精度
    (日本地形学連合2017年秋季大会, P14 2017)
  • 表層崩壊が水路頭の移動に及ぼす影響-広島県広島市および山口県防府市の事例-.
    (JpGU-AGU Joint Meeting 2017, HGM04-07. 2017)
  • 数値計算を用いた隆起様式と海成段丘の形態に関する検討
    (平成26年度日本応用地質学会研究発表大会,P08. 2014)
  • 山口県防府市剣川流域における豪雨前後の流路発生地点の変動
    (日本地形学連合2014年秋季大会, P3. 2014)
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Works (4件):
  • Geographical data book of the Fang River Basin 2011. pp.13, Department of Geography and Institute for Applied Geography, Komazawa University.
    2013 -
  • 松倉公憲:『山崩れ・地すべりの力学 地形プロセス学入門』『地形変化の科学-風化と侵食』
    2009 -
  • 物理モデルと統計モデルを融合したハイブリッド地形変化シミュレータの開発
    2006 -
  • 高解像度DEMの精度と応用.20世紀後半の自然環境変遷と地理的特性評価に基づく将来予測技術の開発
    2002 -
学歴 (4件):
  • 2007 - 2008 カリフォルニア大学バークレー校 地球惑星科学科
  • 1999 - 2002 東京大学 大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻
  • 1997 - 1999 東京都立大学 大学院 理学研究科 地理学専攻
  • 1993 - 1997 駒澤大学 文学部 地理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学 大学院)
経歴 (1件):
  • 2002/04/01 - 現在 駒澤大学 文学部 地理学科地域環境研究専攻 教授
委員歴 (6件):
  • 米国地球物理学連合(AGU)
  • 日本地理学会 資格専門委員会
  • 日本地理学会 交流専門委員会
  • 日本地理学会 災害対応委員会
  • 日本地形学連合
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所属学会 (5件):
日本地理学会 ,  日本地震学会 ,  日本写真測量学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  地理情報システム学会
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