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J-GLOBAL ID:201702232425145907   整理番号:17A0402510

超薄シリコン3次元積層構造のための裏面損傷に及ぼす銅汚染の挙動【Powered by NICT】

Behavior of copper contamination on backside damage for ultra-thin silicon three dimensional stacking structure
著者 (7件):
資料名:
巻: 167  ページ: 23-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0406B  ISSN: 0167-9317  CODEN: MIENEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三次元積層技術のためのウエハ300mmのバンプレス相互接続と超薄膜を研究した。著者らの以前の研究では,<10μm厚素子ウエハを用いた間伐効果を報告した。分解は4μm DRAMウエハでも保持時間では起こらなかった。本研究では,<3μm厚のDRAMウエハ上のCu汚染の挙動を調べた。ウエハは,粗い(#320グリットサイズ)研削と微細(#2000グリットサイズ)研削により薄くした。間伐条件がゲッタリング効果のための残存厚さ200nmの地盤災害を有していた。DRAMウエハを意図的に損傷を受けた層上のCuで汚染されていた,250°C60min加熱の接着と剥離の間に行った。デバイス特性の劣化が見られた。しかし,解析結果は,Cuが薄いSi中に拡散しなかったことを示した。損傷層をもつCuで汚染されたブランケットウエハを調製し,1000°Cでアニールした30minまでした。二次イオン質量分光法,透過型電子顕微鏡と陽電子消滅分光法を評価した。Cuは700°Cのアニールまで200nm損傷層の空格子点型欠陥にトラップされたた。800°Cでのアニール後,CuはSi再結晶のために,損傷を受けた表面に除去された。損傷層のゲッタリング能力である熱安定性に関する3D多レベル積層に適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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固体デバイス製造技術一般 

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