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J-GLOBAL ID:201702264978402004   整理番号:17A0363243

角度測定のためのモード同期レーザを用いた光てこ【Powered by NICT】

An optical lever by using a mode-locked laser for angle measurement
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  ページ: 72-80  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0734B  ISSN: 0141-6359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一周波数レーザを用いた従来のフォトダイオード(PD)型光レバーから有意に延長し,光源としてモード同期レーザを用いた拡張角度測定範囲を有する角測定のための光学レバーの新しい概念を提案した。提案した概念では,回折格子反射器からの一次回折ビームの群を生成するための格子反射鏡に入射したモード同期レーザのコリメートされたレーザビーム。光源として単一周波数レーザビームを用いた従来のPD型光てことは異なり,角度測定範囲は広く普及して一次回折ビームの群のために拡張することができる。さらに,提案した光てこはモード同期レーザに基づく光周波数コム,時間と周波数の国家標準として採用されているにをリンクすることにより,角測定のトレーサビリティを保証する可能性を持っている。本論文では,この研究の第一段階として,提案した光レバーの光源として使用したモード同期フェムト秒レーザ。モード同期フェムト秒レーザと1.67μmの格子周期を持つ回折格子により生成された一次回折ビームの各々を区別するために,Fabry-Perotエタロンを光てこの構成で使用した一次回折ビームの群で二つの隣接ビーム間の距離を調節することである。実験装置を開発し,提案した光学レバーの実現可能性を検証するために実施した基礎実験。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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