研究者
J-GLOBAL ID:200901017375653930   更新日: 2024年07月16日

東郷 秀雄

トウゴウ ヒデオ | Togo Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://reaction-2.chem.chiba-u.jp/links.htmlhttp://reaction-2.chem.chiba-u.jp
研究分野 (2件): 生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (2件): 有機フリーラジカル化学、有機ヨウ素化学、プロセス化学 ,  Organic Chemistry Chemistry of Organic Radical Reactions Material transformation Organoiodine Chemistry
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2018 - 2021 芳香環から芳香環置換ピラゾール、チアゾール、及びテトラゾール類の1工程合成法開発
  • 2015 - 2018 ジアリールヨードニウムの機能を生かした複素環類の遷移金属フリー1工程合成法の開発
  • 2013 - 2015 芳香環に直結したメチル基のニトリル及びアミドへの酸化的1工程変換法の開発
  • 2010 - 2015 未来を築く超原子価ヨウ素の構造、物性、材料プログラム
  • 2011 - 2013 イオン固定型スルホキシドによるスワン酸化反応の悪臭解決と再利用化への展開
全件表示
論文 (111件):
  • Hideo Togo, Aya Saito, Kazuhiro Yoshida. Facile One-Pot Preparation of 5-Substituted 4-Iodo-1-tosylpyrazoles from N-Propargyl-N′-tosylhydrazines through Iodocyclization. Synthesis. 2022. 54. 13. 3114-3124
  • Momoko Nakamura, Kazuhiro Yoshida, Hideo Togo. Novel preparation of 2,5-diarylpyrroles from aromatic nitriles with 3-arylpropylmagnesium bromides, 1,3-diiodo-5,5-dimethylhydantoin, and BuOK. Tetrahedron. 2022. 112. 132709-1-132709-9
  • Kaho Shibasaki, Hideo Togo. Novel Transformation of Aryl 2-Iodophenyl Ketones into 1,3-Diarylisoquinolines with (TMS)2NH, Styrenes, NIS, and tBuOK. Tetrahedron. 2021. 79. 131864-1-131864-10
  • Kohei Nakamura, Eiji Kobayashi, Katsuhiko Moriyama, Hideo Togo. Preparation of 6-Substituted Phenanthridines from o-Biaryl Ketoximes via the Beckmann Rearrangement. Tetrahedron. 2021. 91. 132244-1-132244-12
  • Kaho Shibasaki, Hiroki Naruto, Hideo Togo. Facile Preparation of 2-Aryl-3-iodopyrroles with N-Tosyl 4-Aryl-3-butynylamines, I2, and tBuOK. Heterocycles. 2021. 102. 6. 1091-1118
もっと見る
MISC (447件):
特許 (32件):
  • ヨードオキサゾール化合物の製造方法、オキサゾール化合物の製造方法
  • オキサゾール化合物の製造方法
  • キノリン化合物の製造方法
  • N-アルキルイミド化合物の製造方法
  • アシルホスフィン化合物の製造方法
もっと見る
書籍 (16件):
  • 大学院をめざす人のための有機化学演習
    化学同人 2019
  • 有機合成化学 最先端の研究例から学ぶ合成戦略と反応機構
    講談社サイエンティフィク 2016
  • 有機合成のための有機フリーラジカル反応
    丸善 2015
  • 最新の有機化学演習
    裳華房 2013
  • 化学便覧
    丸善 2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • Beckmann転位反応を用いた6-置換フェナンスリジン誘導体の新規合成法開発
    (第50回複素環化学討論会 2021)
  • 窒素-ヨウ素結合の特性を利用した2,5-ジアリールピロールの新規合成法開発
    (第50回複素環化学討論会 2021)
  • ヨウ素の特性を利用したオキサゾール及びピラゾールの新規合成法開発
    (第50回複素環化学討論会 2021)
  • イミノ窒素ラジカルによる1,5-HATを用いた2,5-ジアリールピロールの新規合成法開発
    (第24回ヨウ素学会シンポジウム 2021)
  • ヨウ素の特性を用いたオキサゾールの新規合成法開発とその誘導化
    (第24回ヨウ素学会シンポジウム 2021)
もっと見る
Works (37件):
  • (特許)ジイミノピロール化合物の製造方法
    宮本充彦, 山田紳一郎, 實川拓也, 東郷秀雄 2020 -
  • 芳香族ニトリル及び臭化2-アリールエチルからマグネシウムとNISを用いた2-アリールノリンの新規合成法開発、他7件
    成登大貴、東郷秀雄 2020 - 2020
  • (特許)ヨードオキサゾール化合物の製造方法、オキサゾール化合物の製造方法
    東郷秀雄, 齋藤 絢, 宮本充彦, 山田紳一郎 2020 -
  • ニトリル誘導体からヨウ素の特性を用いたキノリン誘導体の新規合成法開発、他15件
    成登大貴、東郷秀雄 2019 - 2019
  • 超原子価ヨウ素を用いたクマリン誘導体のワンポット合成反応、他18件
    佐々木哲平、東郷秀雄 2018 - 2018
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1978 - 1983 筑波大学 大学院博士課程化学研究科 修了(理学博士) 化学
学位 (4件):
  • 理学博士 (筑波大学)
  • 理学博士
  • Doctor of Science (筑波大学)
  • (BLANK)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 株式会社 合同資源・理事、 及び千葉大学名誉教授・グランドフェロー
  • 2005/04 - 2021/03 千葉大学 大学院理学研究院 教授
  • 1995/07 - 2005/03 千葉大学 理学部 助教授
委員歴 (6件):
  • 2010/04 - 2011/03 日本学術振興会 専門委員
  • 2007/04 - 2011/03 有機合成化学協会 評議員
  • 2008/04 - 2009/03 ヨウ素学会 理事
  • 2007/04 - 2009/03 日本化学会 役員選考委員
  • 2001/04 - 2003/03 有機合成化学協会 編集委員
全件表示
受賞 (4件):
  • 2017/09 - ヨウ素学会 学会賞(学術)
  • 2010 - 千葉大学 なのはな賞
  • 2009/07 - 日本プロセス化学会 優秀賞 Excellence Award
  • 2009 - 千葉大学 なのはな賞
所属学会 (5件):
ヨウ素学会 ,  アメリカ化学会 ,  有機合成化学協会 ,  日本化学会 ,  プロセス化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る