研究者
J-GLOBAL ID:200901022575681001   更新日: 2024年06月19日

西岡 昭博

Nishioka Akihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 材料力学、機械材料 ,  複合材料、界面 ,  食品科学 ,  構造材料、機能材料
研究キーワード (5件): Plastic ,  Starch ,  Food Processing ,  Rheology ,  プラスチック 物性 成形 澱粉 食品加工 セルロース バイオマス
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2013 - 現在 次世代バイオマス分子資源開発センター
  • 2011 - 現在 斬新なセルロースの非晶化技術を応用した高付加価値型バイオマス原料製造装置の開発と これによるグリーン・イノベーションの実現
  • 2010 - 現在 山形大方式による糖質系アグリ資源の新規活用技術とその応用展開技術に関する研究拠点
  • 2019 - 2022 プラスチック研究者の知見が可能にする成形性に優れた澱粉構造の決定と加工技術の開発
  • 2019 - 2021 圧電高分子マルチプリンタによる3次元折り紙構造センサデバイスの開発
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論文 (148件):
  • Quan Jiang, Tetsuo Takayama, Akihiro Nishioka. Improving the Accuracy of the Evaluation Method for Interfa-cial Shear Strength of FRTP through Short Beam Shear Test. Polymers. 2024
  • Marin Abiko, Tomonori Koda, Hiroko Yano, Naoko Fujita, Akihiro Nishioka. Kneading history of additive starch batter affecting rheological properties of rice bread batter Food Science and Technology Research. Food Science and Technology Research. 2023
  • Marin Abiko, Tomonori Koda, Hiroko Yano, Naoko Fujita, Akihiro Nishioka. Kneading history of additive starch batter affecting rheological properties of rice bread batter Food Science and Technology Research. Food Science and Technology Research. 2023
  • Marin Abiko, Tomonori Koda, Hiroko Yano, Naoko Fujita, Akihiro Nishioka. Kneading history of additive starch batter affecting rheological properties of rice bread batter Food Science and Technology Research. Food Science and Technology Research. 2023
  • Marin Abiko, Tomonori Koda, Hiroko Yano, Naoko Fujita, Akihiro Nishioka. Kneading history of additive starch batter affecting rheological properties of rice bread batter Food Science and Technology Research. Food Science and Technology Research. 2023
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MISC (15件):
特許 (27件):
書籍 (3件):
  • 高分子技術者のためのソフトマター入門 (コラム執筆)
    丸善株式会社 2009
  • 米粉百科
    (株)グレイン・エス・ピー 2009
  • アイオノマー・イオン性高分子材料
    シーエムシー株式会社 2003
講演・口頭発表等 (39件):
  • セルロースナノファイバーの添加が米澱粉の糊化に与える影響
    (応用糖質科学 2018)
  • セルロースナノファイバーの添加が米澱粉の糊化に与える影響
    (応用糖質科学 2018)
  • 熱可塑性ポリエステルエラストマーのレオロジー特性に及ぼすアイノマーブレンドの影響
    (第56回高分子学会年次大会 2007)
  • 新手法によるα化米粉のレオロジー特性と米粉パンの応用
    (第54回レオロジー討論会 2006)
  • 熱可塑性ポリエステルエラストマー/エチレン系アイオノマーブレンドの一軸伸長年度特性
    (第54回レオロジー討論会 2006)
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学歴 (2件):
  • - 1998 山形大学 工学研究科 生体センシング機能工学専攻
  • - 1996 山形大学 工学部 物質工学科
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 山形大学 大学院有機材料システム研究科 学科・専攻長
  • 2013/04 - 現在 山形大学 大学院理工学研究科 教授
  • 2009/10 - 2013/03 山形大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2009/09 山形大学 ■廃止組織■ 地域共同研究センター 准教授
  • 2007/04 - 2009/09 山形大学 地域共同研究センター 准教授
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委員歴 (10件):
  • 2017/09 - 現在 (一社)日本応用糖質科学会 本部 評議員
  • 2016/04 - 現在 (一社)日本応用糖質科学会 東北支部 副支部長
  • 2016/04 - 現在 (公社)日本食品科学工学会 本部 代議員
  • 2009/05 - 現在 (一社)日本応用糖質科学会 東北支部 理事
  • 2007/04 - 現在 アイオノマー研究会 副会長
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受賞 (42件):
  • 2019/09 - Organized Committee of Polymer Engineering & Science International 2019 Polymer Engineering & Science International 2019「Best Poster Prize」 Comparison of India and Japonica Rice Flour Millled by the Shear and Heat Milling Machine
  • 2019/08 - 日本食品科学工学会 日本食品科学工学会第66回大会第15回若手の会研究発表『企業賞』 米粉の結晶化度制御が米粉生地のレオロジー特性と製パン性に与える影響
  • 2019/07 - 日本包装学会 日本包装学会第28回年次大会『学生ポスター賞』 セルロース添加によるポリエチレンフィルムの薬剤拡散性制御
  • 2019/06 - 一般社団法人プラスチック成形加工学会 第30回プラスチック成形加工学会『優秀学生ポスター賞』 ポリエチレンフィルムの薬剤吸収性量及び拡散挙動に与える結晶化度と粒径の異なるセルロースの添加が与える影響
  • 2018/10 - (公益社団法人)日本食品科学工学会東北支部 (公益社団法人)日本食品科学工学会平成30年度東北支部大会『奨励賞』 米粉パンの製パン性に適したアミロース含量の決定
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所属学会 (8件):
(一社)日本応用糖質科学会 ,  (公社)日本食品科学工学会 ,  (一社)繊維学会 ,  国際プラスチック成形加工学会(PPS) ,  アイオノマー研究会 ,  (公社)高分子学会 ,  (一社)プラスチック成形加工学会 ,  (一社)日本レオロジー学会
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