研究者
J-GLOBAL ID:200901028250594119
更新日: 2022年09月30日
山口 勉功
ヤマグチ カツノリ | Yamaguchi Katsunori
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
早稲田大学 理工学術院
早稲田大学 理工学術院 について
「早稲田大学 理工学術院」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
2003 - 非鉄製錬スラグの再資源化技術
2003 - Slag Cleaning
論文 (98件):
Kunioshi Nilson, Fujimura Yoshiki, Fuwa Akio, Yamaguchi Katsunori. Dynamics of reactions inhibiting epitaxial growth of Si(100) surfaces via interaction with hydrogen chloride. COMPUTATIONAL MATERIALS SCIENCE. 2018. 155. 28-35
Nílson Kunioshi, Sho Hagino, Akio Fuwa, Katsunori Yamaguchi. Novel pathways for elimination of chlorine atoms from growing Si(100) surfaces in CVD reactors. Applied Surface Science. 2018. 441. 773-779
関本 英弘, 恵茂田 大樹, 山口 勉功. 炭素共存下におけるFe-C合金とBi-Cu合金間の銅の分配. 銅と銅合金 : 銅及び銅合金技術研究会誌 = Copper and copper alloy : journal of Japan Research Institute for Advanced Copper-Base Materials and Technologies. 2016. 55. 1. 262-267
西嶋 和貴, 山口 勉功. Al
2
O
3
-CaO-SiO
2
-Cu
2
O 系スラグと溶銅間における白金族金属の分配比に及ぼすスラグ組成および酸素分圧の影響. 日本金属学会誌. 2014. 78. 7. 267-273
関本 英弘, 久保 貴寛, 山口 勉功. 酸化ホウ素をフラックスに用いたネオジム磁石のリサイクルプロセス開発. Journal of MMIJ : journal of the Mining and Materials Processing Institute of Japan. 2014. 130. 10. 494-500
もっと見る
MISC (53件):
山口 勉功. 講演 平衡論に基づいたリサイクル原料の銅製錬に及ぼす影響 (第37回 リサイクル製錬原料の高品質化技術の開発). 環境資源工学会シンポジウム「リサイクル設計と分離精製技術」発表資料集. 2019. 37
山口 勉功. 貴金属のリサイクル技術 (特集 貴金属・レアメタルのリサイクル技術や環境技術(上)). 金属. 2017. 87. 8. 676-683
山口 勉功. 連携記事 金属リサイクルにおける乾式非鉄製錬. ふぇらむ = Bulletin of the Iron and Steel Institute of Japan : (一社)日本鉄鋼協会会報. 2016. 21. 4. 156-161
関本 英弘, 山口 勉功. ネオジム磁石からの希土類回収技術開発研究の近況 (特集 レアメタルリサイクルの意義とリサイクル技術開発の動向について). まぐね. 2016. 11. 1. 21-26
山口 勉功. レアメタルリサイクルの動向と課題 (特集 グリーンイノベーション). Journal of the Society of Inorganic Materials, Japan : セッコウ・石灰・セメント・地球環境の科学. 2014. 21. 373. 441-445
もっと見る
特許 (32件):
Ruを含むCu合金の均質化方法
希土類元素含有物からの希土類元素回収方法
希土類元素含有物からの希土類元素回収方法
希土類元素含有物質からの希土類元素濃縮方法
貴金属製錬スラグからの希土類元素回収方法
もっと見る
書籍 (4件):
Comprehensive Handbook of Calorimetry and Thermal Analysis
John Wiley & Sons 2004
Comprehensive Handbook of Calorimetry and Thermal Analysis
John Wiley & Sons 2004
熱分析の基礎と応用(第3版)
リアライズ社 1994
熱分析の基礎と応用
リアライズ社 1989
講演・口頭発表等 (16件):
1573K, 固体鉄飽和におけるCaO-SiO_2-FeO_X-NaO_<0.5>系スラグ中の鉛の活量係数
(春季大会講演集. I, 資源編 2007)
1523K、高SO_2分圧下におけるCaO-FeO_x-Cu_2O系スラグからのCaSO_4の析出
(春季大会講演集. I, 資源編 2007)
CaO-MnO-SiO_2系スラグと溶鉄間のリンとコバルトの分配平衡
(春季大会講演集. I, 資源編 2007)
プラスチック還元材による石膏の高温分解過程
(春季大会講演集. I, 資源編 2007)
固体鉄飽和NaO_<0.5>-SiO_2-FeO_x系スラグのPbOとZnOの活量
(春季大会講演集. I, 資源編 2006)
もっと見る
学歴 (2件):
1986 - 1989 東北大学大学院 工学研究科 金属工学専攻博士前期2年の課程
1982 - 1986 岩手大学 工学部 金属工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東北大学)
経歴 (8件):
2017/04 - 現在 早稲田大学 創造理工学部 教授
2009/04 - 現在 東京大学 生産技術研究所 客員教授
2007/04 - 2017/03 岩手大学 工学部 教授
2005/04 - 2009/03 東京大学生産技術研究所 研究員
2000/07 - 2007/03 岩手大学 工学部 助教授
2005 - - Researcher
1990/04 - 2000/07 岩手大学 工学部 助手
1989/04 - 1990/03 東北大学 選鉱製錬研究所 助手
全件表示
受賞 (7件):
2017/12 - 環境資源工学会 技術賞 手解体等の省力化を目指した使用済みモーターからのレアアースの回収
2015/04 - 岩手大学 第1回 研究部門 優秀者賞
2014/03 - 資源・素材学会 論文賞 1573KにおけるFeOx-SiO2系スラグの白金の溶解度
2013/03 - TANAKAホールディングス(株) ゴールド賞 ルテニウム含有銅合金におけるイリジウムの偏析挙動
2002/03 - 資源・素材学会 資源・素材学会奨励賞 新素材とリサイクルのプロセッシングに関する熱力学に基づいた平衡論的研究
1999/03 - 資源・素材学会 資源・素材学会論文賞 Fe-Cu-C系2液相分離による低品位スクラップからの銅の濃縮
1996/11 - 財団法人金属研究助成会 原田研究奨励賞 III-V族化合物半導体材料の化学熱力学的研究
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM