研究者
J-GLOBAL ID:200901051805180961   更新日: 2024年09月22日

梅田 和昇

ウメダ カズノリ | Umeda Kazunori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.mech.chuo-u.ac.jp/umedalab/http://www.mech.chuo-u.ac.jp/umedalab/index_e.html
研究分野 (4件): 計測工学 ,  ロボティクス、知能機械システム ,  機械力学、メカトロニクス ,  知覚情報処理
研究キーワード (3件): 人間機械系 ,  画像処理 ,  ロボット工学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2019 - 2023 複数のモダリティーの融合による距離画像計測手法の高度化
  • 2014 - 2018 マルチレーザ光投射に基づく高速小型距離画像センサの構築とその応用
  • 2013 - 2018 実空間・情報空間におけるグループ内での感性的共生機構の研究開発
  • 2007 - 2012 実空間における複合感性と状況理解の多様性のロボティクス的モデル化とその応用
  • 2006 - 2012 実世界検索に向けたネットワークセンシング基盤ソフトウェア OSOITE
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論文 (236件):
  • Ryogo Kai, Kenta Ohashi, Hikaru Fujita, Takuya Kojima, Yuma Sasaki, Mihoko Niitsuma, Kazunori Umeda. Development of an Environmentally Independent Mobile Manipulation System for Product Disposal in Retail Stores. SII. 2024. 1282-1287
  • Shunya Nonaka, Sarthak Pathak, Kazunori Umeda. 3D Measurement Using Line Laser and Stereo Camera with Background Subtraction. SII. 2024. 508-513
  • Takehiro Sawahata, Alessandro Moro, Sarthak Pathak, Kazunori Umeda. Instance Segmentation-Based Markerless Tracking of Fencing Sword Tips. SII. 2024. 472-477
  • Hikaru Chikugo, Tomoyu Sakuda, Sarthak Pathak, Kazunori Umeda. Obstacle Detection and Height Estimation Using Fisheye Stereo Camera Considering Intensity Information. SII. 2024. 147-152
  • Shingo Iriyama, Sarthak Pathak, Kazunori Umeda. Three-Dimensional Environmental Measurement of Surroundings Using Camera Pose Estimation Base on Line Features. SII. 2024. 135-140
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MISC (161件):
  • 三浦一真, 橘川拓実, PATHAK Sarthak, 梅田和昇. 物体追跡のための物体検出しきい値の深層学習による最適推定. 画像センシングシンポジウム講演資料集(Web). 2023. 29th
  • 梅田 和昇. 都心キャンパス群における文理融合とセンサフュージョン-特集 文と理の彼方. 中央評論 = The Chuo Univ. review / 中央評論編集部 編. 2023. 75. 2. 16-23
  • 橘川 拓実, 高橋 正裕, 梅田 和昇, Alessandro MORO, 原田 佳周, 西川 英雄, 野口 稔, 濱谷 章史. 工場内の台車に取り付けたARマーカ認識システムの提案. 画像ラボ. 2022. 33. 2. 9-17
  • 増村 駿, 増山 岳人, 梅田 和昇. 距離濃淡画像を用いた2D/3Dレジストレーションにおけるマッチング特徴量の検討 (メディア工学) -- (サマーセミナー2017 : 世界に羽ばたくビジョン技術). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2017. 41. 29. 15-18
  • 梅田 和昇. 距離画像計測手法の概要とその動向. 自動化推進. 2017. 46. 3. 2-5
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特許 (7件):
書籍 (8件):
  • 人間情報学 快適を科学する
    近代科学社Digital 2021
  • 三次元画像センシングの新展開-リアルタイム・高精度に向けた要素技術から産業応用まで
    エヌ・ティー・エス 2015
  • Stereo Vision
    InTech Education and Publishing 2008
  • 新版 ロボット工学ハンドブック
    コロナ社 2005
  • 新実践画像処理
    リンクス 2001
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講演・口頭発表等 (579件):
  • ヘルメットに搭載した全天球カメラを用いたスキーにおける危険検知
    (2024年度精密工学会春季大会学術講演会 2024)
  • コマンド空間を用いてジェスチャで家電を操作するシステムのHoloLensを用いた可視化と調整
    (2024年度精密工学会春季大会学術講演会 2024)
  • 画像を用いたソフトハンドの変形推定
    (第29回ロボティクスシンポジア 2024)
  • 背景差分法によるラインレーザとステレオカメラを用いたリアルタイム3次元計測
    (動的画像処理実利用化ワークショップDIA2024 2024)
  • 画像から抽出される剣先情報と骨格点を用いたフェンシング競技での攻撃優先権の認識と可視化
    (動的画像処理実利用化ワークショップDIA2024 2024)
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1994 東京大学 工学系研究科 精密機械工学専攻
  • 1989 - 1991 東京大学 工学系研究科 精密機械工学専攻
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/11 - 中央大学大学院理工学研究科委員長
  • 2021/11 - 中央大学理工学部長
  • 2012/09 - 2016/03 青山学院大学理工学部非常勤講師
  • 2007/09 - 2011/03 青山学院大学理工学部非常勤講師
  • 2007/08 - 2009/07 文部科学省 学術調査官
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受賞 (11件):
  • 2019/12/11 - 人間情報学会 第31回人間情報学会オーラルセッション発表最優秀賞 ステレオカメラによるYOLOと3次元点群を用いた人物検出
  • 2019/03/05 - 計測自動制御学会SI部門 優秀講演賞 人工物環境における直線情報を用いたカメラの外部パラメータ推定法
  • 2016/09/13 - 人間情報学会 第23回人間情報学会オーラルセッション発表最優秀賞 移動するステレオカメラによるオプティカルフローを用いた移動物体検出
  • 2015/12/15 - 計測自動制御学会SI部門 部門貢献表彰
  • 2015/10/09 - AISM2015 Committee The Fifth Asia International Symposium on Mechatronics (AISM2015) Best Paper Award Occlusion Handling for Target Tracking with a Mobile Robot
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所属学会 (8件):
精密工学会 ,  日本ロボット学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会 ,  日本時計学会 ,  日本機械学会 ,  人間情報学会 ,  計測自動制御学会
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