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所属機関・部署：
職名： シニア研究員
ホームページURL (1件)： https://scholar.google.co.jp/citations?hl=en&user=RidGLtUAAAAJ&view_op=list_works&sortby=pubdate
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講演・口頭発表等 (162件)：
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公益財団法人未来工学研究所 社会課題調査分析センター
公益財団法人未来工学研究所 社会課題調査分析センター について
職名： シニア研究員
ホームページURL (1件)： https://scholar.google.co.jp/citations?hl=en&user=RidGLtUAAAAJ&view_op=list_works&sortby=pubdate
研究キーワード (12件)：
エネルギー消費量と在庫量の統計解析
, CO2地中貯留および固定化
, 採油増進
, 石炭火災および自然発火
, 非在来型エネルギー資源
, 重質原油
, メタンハイドレート
, 通気流と乱流拡散
, 資源開発工学
, オイルサンド
, 多孔質層内の熱物質伝達
, 流体工学
競争的資金等の研究課題 (17件)： - 2020 - 2023 炭酸ナトリウムゲル生成によるCO2分離及び浅帯水層へのCO2固定化システムの開発
- 2020 - 2023 気候と気象を考慮した土壌CO2ガス放散量の推定式構築と温暖化に伴う増加率の推定
- 2016 - 2018 大気に放散される土壌CO2ガスフラックスモニタリングポストの開発とデータ分析
- 2001 - 2014 水平坑井群を利用した減圧法を併用した熱水圧入によるメタンハイドレート層からのガス生産手法の開発
- 2011 - 2012 CO2溶解・溶出による重質油フォーミィーオイル生成と排油機構の解明
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- Wei Dong, Yuichi Sugai, Yongjun Wang, Hemeng Zhang, Xiaoming Zhang, Kyuro Sasaki. Experimental Study on Enhanced Methane Detection Using an MEMS-Pyroelectric Sensor Integrated with a Wavelet Algorithm. ACS Omega. 2024. 9. 18. 19956-19967
- Danielle Poungui, Yuichi Sugai, Ronald Nguele, Kyuro Sasaki. On Improving Water-Based Drilling Mud Swelling Control Using Modified Poly(Vinyl Alcohol)s. ACS Omega. 2024. 9. 18. 19732-19740
- Salmawati, Yuichi Sugai, Kyuro Sasaki. Estimation of the Increase Potential of Global Soil CO2 Efflux by Surface Air and Soil Warming Based on the Mathematical Model Formula for Diurnal and Seasonal Variations in Soil Temperature. MATERIALS TRANSACTIONS. 2024. 64. 4. 1-7
- Hemeng Zhang, Hung Vo Thanh, Fangwei Han, Yongjun Wang, Xun Zhang, Ruoji Zhao, Kyuro Sasaki, Xiaoming Zhang. Development of an in-situ gel from CO2-captured complex solution and inhibiting coal spontaneous combustion: A case study in thermal engineering. Case Studies in Thermal Engineering. 2023. 50. 103423-103423
- Albert Brand, Mbouopda Poupi, Katia Nchimi, Ronald Nguele, Muhammad Iqbal, Vijo Poulose, Kyuro Sasaki, Hakim Saibi. An experimental study on the effect of alumina nanocomposites on asphaltene precipitation. Petroleum Science and Technology. 2023. 1-21
- Ibrahim Al Hadabi, Kyuro Sasaki, Yuichi Sugai, Nobuhiko Kano. The Effects of Kaolinite Fine Particles in Sandstone Reservoir on Omani Medium Oil Recovery by Low-Salinity Water Flooding. SPE Conference at Oman Petroleum & Energy Show. 2022
- Sasaki, Kyuro, Salmawati, Salmawati. Formulation of soil CO2 gas efflux with soil conditions to estimate its increasing rate and a baseline for CO2 capture and geological storage in shallow aquifers. Impact. 2022. 2022. 2. 40-42
- Arif Widiatmojo, Nuhindro P Widodo, Kyuro Sasaki. METODE GAS TRACER UNTUK EVALUASI EFISIENSI VENTILASI TAMBANG BAWAH TANAH. Indonesian Mining Professionals Journal. 2021. 3. 1. 1-8
- 佐々木久郎. エピソードにみる「資源」の変遷と今後. 修親. 2021. 2021. 3月. 14-18
- 佐々木久郎, 張河猛, サルマワティ, 王永軍, チエ サムニアン, ンゲレ ロナルド, 菅井裕一, 張曉明. 大規模炭層火災および自然発火の消火によるCO2大気放出量削減に関わる研究アプローチについて. Journal of MMIJ. 2020. 136. 9. 99-109
- ガスモニター装置
- 食肉の製造方法及び製造装置
- 地下に貯留した二酸化炭素の地表面への漏出の早期検出方法
- 環境浄化資材及びその製造方法
- タンハイドレート堆積層からの天然ガス生産設備と発電設備を具備する統合設備
- エピソードにみる「資源」の変遷と今後
修親 令和3年3月号 2021 - Microfluidics and Nanofluidics
IntechOpen 2021 ISBN:9781789235418 - 資源工学の挑戦
旺文社 2020 - Heavy Oil: Characteristics, Production and Emerging Technologies
Nova Science Publishers 2017 ISBN:9781536108675 - 九州大学地球資源・環境系若手研究者インターナショナル・トレーニング・プログラム実績
2013
-
乱流の統計解析手法の化石燃料資源の消費量と在庫量の変動解析への応用
(令和6年度第1回北海道流体工学研究会・懇話会 2025) -
エンジニアリングエコノミー入門
(北海道大学工学部資源循環システムコース 2024) -
What environmental monitoring should be considered for geological CO2 storage?
(International Conference on Geological Engineering and Geosciences 2024 (ICGoES 2024) 2024) -
CO2地中貯留事業に対するリスク指標の提案と事業終了後の環境モニタリングについて
(資源・素材2024(秋田) 企画講演ゼロエミッション社会構築にむけたCCS/CCUS技術開発 (木) PM 2024) -
ゼロエミッションを見据えた石炭などの化石燃料および再生可能エネルギーの消費量と在庫量の統計解析
(資源・素材2024(秋田)企画講演 最近の石炭等エネルギーの開発・利用の動向 2024)
-
CO2およびケミカルを利用した原油や非在来エネルギー資源の増進回収法の開発
佐々木久郎 2011 - 2016 -
地下浅部におけるCO2ガスフラックスモニタリング手法の開発
佐々木 久郎 2011 - 2016 -
メタンハイドレート資源開発生産手法に係わる熱攻法用水平坑井を利用した メタンガスの重力分離生産手法の開発
佐々木久郎 2005 - 2015 -
CO2の炭層内挙動とCH4増進回収に関するシミュレーション開発
佐々木久郎 2010 - 2014 -
SAGD法による採油増進法の開発
佐々木久郎 1995 - 2014
- 1981 - 1984 北海道大学 大学院工学研究科 機械工学専攻博士後期課程 (修了)
- 1979 - 1981 北海道大学 大学院工学研究科 機械工学専攻博士前期課程(修了)
- 工学博士 (北海道大学)
- 工学修士 (北海道大学)
- 工学士 (北海道大学)
- 2021/04 - 現在 公益財団法人未来工学研究所 社会課題調査分析センター シニア研究員
- 2005/08 - 2021/03 九州大学 大学院工学研究院地球資源システム工学部門 教授
- 2001/04 - 2005/07 秋田大学 工学資源学部地球資源学科 教授
- 1999/11 - 2002/08 カナダ・アルバータ大学 工学部鉱山・石油スクール 非常勤講師
- 1998/04 - 2001/03 秋田大学 工学資源学部地球資源学科 助教授
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- 2014/08 - 2024/07 遼寧工程技術大学環境工程技術研究所 顧問
- 2021/12 - 2022/06 公益財団法人未来工学研究所 気候変動と安全保障に関する有識者検討会 委員
- 2021/04 - 2022/03 株式会社環境総合テクノス 海底下CCS事業の監視結果報告に係る検討会 委員
- 2016/08 - 2021/03 株式会社環境総合テクノス 海底下CCS事業の監視結果報告に係る検討会 委員
- 2006/06 - 2021/03 石油技術協会 作井技術委員会委員
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- 2023/03 - 資源・素材学会 2022年度学術功績賞 炭化水素エネルギー資源の生産および利用と二酸化炭素の地中貯留に関する研究
- 2021/06 - 石油技術協会 石油技術協会特別賞 重質原油およびメタンハイドレートなどの非在来型石油資源の生産に関わる研 究
- 2021/04 - 九州大学 名誉教授 授与
- 2013/12 - 中国商業連合会 科学技術進歩賞(3等級) 鉱山通気網解析ソフトウェア
- 2011/03 - 資源・素材学会 論文賞 枯渇油ガス田におけるCO2のメタン変換を目的とした地下微生物に関する基礎的検討
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