研究者
J-GLOBAL ID：201301076033079572   更新日: 2024年03月25日

嶽本 あゆみ

タケモト アユミ | Takemoto Ayumi
所属機関・部署：
沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科

沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://tkmt-ayumi.sakura.ne.jp/
研究分野 (3件)： 博物館学 ,  食品科学 ,  教育工学
研究キーワード (7件)： ハンズオン展示 ,  衝撃成型標本 ,  非加熱殺菌 ,  爆発成形 ,  精油 ,  食品加工 ,  衝撃波
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2022 - 2023 触察教材活用のための衝撃成形による木質材原型非破壊条件解明補助事業
  • 2018 - 2021 衝撃成形レプリカ標本の「触れる」展示のための表面保護と再現性への影響評価
  • 2016 - 2018 衝撃成形による金属製新規レプリカ標本制作の試みと技術応用の検討
  • 2014 - 2015 衝撃波前処理による高効率香気成分抽出技術を利用した沖縄県アロマアイランド化構想
  • 2014 - 2015 衝撃波処理による高効率精油抽出効果の評価
全件表示
論文 (46件)：
もっと見る
MISC (13件)：
  • 衝撃成形レプリカ標本のハンズオン触察評価. MRS-J News 研究トピックス. 2022. 34. 2. 4-5
  • Ken SHIMOJIMA, Yoshikazu HIGA, Osamu HIGA, Ayumi TAKEMOTO, Hideaki KAWAI, Kazuyuki HOKAMOTO, Hirofumi IYAMA, Toshiaki WATANABE, Shigeru ITOH. Experimental Study for the Tenderness of Meat using Underwater Shock Waves Generation by Wire Electrical Discharges. Explosion Shock Waves and High Strain Rate Phenomena, Materials Research Proceedings. 2019. 13. 35-40
  • Yoshikazu HIGA, Hirofumi IYAMA, Ken SHIMOJIMA, Osamu HIGA, Ayumi TAKEMOTO, Shigeru ITOH. A Consideration of Underwater Shock Wave Behavior at Interface for Various Acoustic Impedance Materials using the Computational Prediction. 15th World Congress on Advances in Nutrition, Food Science & Technology (Nutrition World 2017). 2017
  • Ken SHIMOJIMA, Osamu HIGA, Yoshikazu HIGA, Ayumi TAKEMOTO, Atsushi YASUDA, Shigeru TANAKA, Ren FUKAMI, Shigeru ITOH, Hirofumi IYAMA, Toshiaki WATANABE. Design and Production of Food Processing Machine using Under Water Shock Wave for Practical Application. 15th World Congress on Advances in Nutrition, Food Science & Technology (Nutrition World 2017). 2017
  • パルスパワーおよび放電の農水系利用調査専門委員会. パルスパワーおよび放電の農水系利用. 電気学会 技術報告. 2015. 1350
もっと見る
書籍 (2件)：
  • JATAFFジャーナル11巻5号 特集「食品・農林水産業にイノベーションを興す高専(KOSEN)発の研究」
    公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 2023
  • 高付加価値化・生産性向上のための最先端食品加工技術
    S&T出版 2017
講演・口頭発表等 (44件)：
  • Investigation of Effects on Wooden Molds in Shock Wave Molding
    (ESHP 2023 Seventh International Symposium on Explosion, Shock wave and High-strain-rate Phenomena 2023)
  • ハンズオンを目的とした衝撃成形レプリカ標本における転写性と原型への影響
    (全日本博物館学会 第49回研究大会 2023)
  • 教材としての宝石活用の試み-アルカリシリカ反応によるオパールの劣化-
    (宝石学会(日本)2023年度講演会 2023)
  • 保湿状態とリラックス効果の相互関係
    (第32回日本MRS年次大会 2022)
  • 沖縄県産植物のカルス培養における衝撃波処理の影響
    (第32回日本MRS年次大会 2022)
もっと見る
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (熊本大学)
経歴 (4件)：
  • 2023/04 - 現在 沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 教授
  • 2015/04 - 2023/03 沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 准教授
  • 2012/04 - 2015/03 沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科 助教
  • 2000/01 - 2012/03 熊本大学 衝撃・極限環境研究センター ポスドク研究員
委員歴 (3件)：
  • 2023/06 - 現在 日本MRS 理事
  • 2020 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 科学技術専門家ネットワーク専門調査員
  • 2014 - 現在 日本MRS エコものづくりセクションオーガナイザー
受賞 (3件)：
  • 2019/12 - 一般社団法人 日本MRS 貢献賞 循環型社会形成に向けたエコものづくりの取り組みについて
  • 2016/08 - 第2回工学と革新的技術に関する国際会議 Best Paper Award 食品中の水中衝撃波伝ぱ特性の数値シミュレーション
  • 2005/06 - 日本食品機械工業会 FOOMA JAPAN アカデミックプラザ賞 食品機械分野における衝撃波処理の可能性
所属学会 (6件)：
全日本博物館学会 ,  宝石学会(日本) ,  日本工学教育協会 ,  日本高圧力学会 ,  日本調理科学会 ,  日本MRS
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM