研究者
J-GLOBAL ID:200901000104243167
更新日: 2022年09月15日
秋友 和典
アキトモ カズノリ | Akitomo Kazunori
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所属機関・部署:
京都大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻
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職名:
教授
研究分野 (1件):
大気水圏科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
黒潮流路の変動機構に関する研究
高緯度海域における対流現象の研究
Study on the Kuroshio path variation
Study on convective phenomena in polar oceans
論文 (65件):
秋友 和典. Stability and slow overturning of the water column in the Weddell Sea under a sea ice cover. Journal of Oceanography. 2019. 75. 1. 95-109
秋友 和典. 夏季の琵琶湖に見られる環流とその形成メカニズム. 水利科学. 2018. 62. 361. 10-31
Kazunori Akitomo, Masahiro Hirano, Yuya Kinugawa, Kei Sakamoto, Kiyoshi Tanaka. Scalings of the tidally induced bottom boundary layer in a shallow sea under a surface heating. JOURNAL OF OCEANOGRAPHY. 2016. 72. 4. 541-552
秋友 和典, 前田侑里香. 沿岸性熱塩前線の特性:形成機構と位置について. 沿岸海洋ノート. 2013. 50. 2. 141-147
K. Akitomo. Two types of thermobaric deep convection possible in the Greenland Sea. JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-OCEANS. 2011. 116
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MISC (40件):
田中裕介, 秋友和典. サブメソスケール渦がモード水の形成に果たす役割. 2016 年度日本海洋学会秋季大会要旨集. 2016
平野真弘, 秋友和典, 田中潔, 坂本圭. 海面加熱時の潮流海底境界層の特性(II). 2015 年度日本海洋学会秋季大会要旨集. 2015
山本紀幸, 秋友和典. 海底地形が南極周極流域の渦特性と流量に及ぼす影響. 2015 年度日本海洋学会秋季大会要旨集. 2015
衣川悠也, 秋友 和典, 坂本圭, 田中潔. 海面加熱時の潮流海底境界層の特性. 2014 年度日本海洋学会春季大会. 2014 年度日本海洋学会春季大会要旨集. 2014
秋友 和典. 冬季の極域混合層の安定性に関する数値モデル研究(I) - 理想化した鉛直2次元モデル実験-. 2013 年度日本海洋学会秋季大会要旨集. 2013
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書籍 (1件):
海は百面相
京都通信社 2013
講演・口頭発表等 (4件):
黒潮: 日本を潤す巨大海流
(『京大ウィークス2015 in 別府』公開講演会 2015)
京大全学共通科目B群科目部会(地学)に関して
(第262 回生存圏シンポジウム「地球惑星科学の持続的発展をめざした教育の充実」 2014)
海面加熱時の潮流海底境界層のスケーリングについて
(2013年度海洋乱流研究会 2014)
極域乱流混合層の安定性と深層対流
(2011年度海洋乱流研究会 2011)
学位 (1件):
理学博士
受賞 (1件):
1991 - 日本海洋学会岡田賞
所属学会 (3件):
アメリカ地球物理学連合(American Geophysical Union)
, アメリカ気象学会(American Heteorological Society)
, 日本海洋学会
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