研究者
J-GLOBAL ID:200901046523023908
更新日: 2024年04月17日
升井 洋至
マスイ ヒロノリ | Masui Hironori
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所属機関・部署:
武庫川女子大学 短期大学部食生活学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
武庫川女子大学生活環境学部
食物学科 教授
研究分野 (3件):
食品科学
, 植物分子、生理科学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (2件):
調理科学
, Cookery Science
競争的資金等の研究課題 (10件):
調理機器の使用方法による調理特性の比較研究
調理操作に伴う食品機能性成分の発現・消長に関する研究
こんにゃく粉・しょうゆ粕等の産業副生産物の利用に関する研究
調理における糖類分解酵素の挙動に関する研究
動物細胞への不飽和脂肪酸の取り込みに関する研究
食品材料中の機能性成分に関する研究
Study on Utilization of S(]E87C7[)yu-kasu
Study on behavior of enzymes for Carbohydrate degradation in cooking
Study on incorporation of unsaturated fatty and into animal cell
Study on Utilization of Konjac powder
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論文 (37件):
田中 紀子, 片寄 眞木子, 坂本 薫, 升井 洋至, 原 知子, 本多 佐知子, 富永 しのぶ. 兵庫県における行事と行事食の伝承(認知・経験と世代間比較). 日本調理科学会誌. 2017. 50. 5. 189-197
Kaho Nishizawa, Tetsuya Masuda, Yasuyuki Takenaka, Hironori Masui, Fumito Tani, Yasuhiro Arii. Precipitation of sword bean proteins by heating and addition of magnesium chloride in a crude extract. BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY. 2016. 80. 8. 1623-1631
KUSANO Yuri, TSUJIHARA Nobuko, MASUI Hironori, KOZAI Hana, TAKEUCHI Wakako. Consumption of Japanese Yam Improves Lipid Metabolism in High-Cholesterol Diet-Fed Rats. Journal of Nutritional Science and Vitaminology. 2016. 62. 5. 350-360(J-STAGE)
西澤果穂, 竹中康之, 升井洋至, 有井康博. 加熱および塩化マグネシウム添加が白ナタマメタンパク質に与える影響. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2015. 2015. 3F26A04 (WEB ONLY)
上中 登紀子, 升井 洋至, 花崎 憲子. トレハロースによる金時豆の煮崩れ防止効果. 日本調理科学会誌 = Journal of cookery science of Japan. 2012. 45. 1. 25-28
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MISC (12件):
雨海 照祥, 近森 正幸, 宮澤 靖, 内山 里美, 佐藤 亮介, 蓬田 健太郎, 林 宏一, 升井 洋至. Students Meet the Experts in 近森病院(Part 2) 臨床現場から教育に求められること. 臨床栄養. 2017. 130. 2. 208-214
山口 淳二, 竹内 若子, 升井 洋至. 機能性食品としての発芽玄米を用いた糖質とデンプン分解酵素の変動に関するプロファイリング. 年報. 2002. 2002. 317-324
食品製造副産物の食材化(3)食品製造副産物の食品素材ていの活用家庭調理による食材化について. 日本調理科学会プロジェクト研究1999〜2000「環境と調理科学」報告書. 2000
升井 洋至. 高圧処理米におけるデンプン分解酵素の特性に関する研究. 年報. 1999. 1999. 239-243
Effects of Administration of Grifola frondosa on Blood Pressure and Body Weight in Spontaneously Hypertensive Rats. Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi. 1999. 46. 12. 806-814
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書籍 (7件):
調理科学実験
建帛社 2009
調理学
朝倉書店 2006 ISBN:9784254616453
エキスパート 管理栄養士養成シリーズ 食べ物と健康3
化学同人 2004
エキスパート 管理栄養士養成シリーズ 食べ物と健康1
化学同人 2004
エキスパート 管理栄養士養成シリーズ 食べ物と健康2
化学同人 2003
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講演・口頭発表等 (18件):
フードジャーによる軟化食に関する研究
(日本調理科学会大会研究発表要旨集 2017)
フードジャー調理による高齢者向け軟化食調理の検討
(New Diet Therapy 2016)
フードジャーによる粥調理に関する研究
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2016)
フードジャーによる軟化食の調理特性に関する研究
(日本調理科学会大会研究発表要旨集 2016)
フードジャー調理による軟化調理について
(栄養学雑誌 2015)
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学歴 (6件):
1989 - 1990 名古屋大学 大学院 大学院研究生
1986 - 1989 名古屋大学 大学院農学研究科 生化学制御専攻
- 1989 名古屋大学
1984 - 1986 三重大学大学院農学研究科農芸化学専攻
1980 - 1984 三重大学 農学部 農芸化学学科
- 1984 三重大学
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学位 (2件):
農学修士 (三重大学)
博士(農学) (京都大学)
経歴 (6件):
2013 - 現在 武庫川女子大学 短期大学部 食生活学科 教授
2003 - 2012 武庫川女子大学 准教授
1999 - 2002 武庫川女子大学 講師
1992 - 2002 Mukogawa Woman's University, Associate Professor
1990 - 1998 山口県立大学 助手
1990 - 1998 山口県立大学
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委員歴 (3件):
2018/06 - 現在 一般社団法人日本調理科学会 理事
2018/04 - 現在 一般社団法人日本調理科学会 近畿支部 支部長
2016/04 - 現在 公益社団法人日本栄養・食糧学会 近畿支部 参与
所属学会 (7件):
日本栄養改善学会
, 日本食品化学会
, 日本家政学会
, 日本調理科学会
, 日本栄養・食糧学会
, 日本食品科学工学会
, 日本農芸化学会
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