特許
J-GLOBAL ID：200903002070814747

スイッチ回路、ダイオード

発明者：
小野 貴史

小野 貴史 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-379474
公開番号（公開出願番号）：特開2007-181084
出願日： 2005年12月28日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】 従来の双方向導通可能なスイッチ回路において、スイッチ機能を担うトランジスタに含まれる寄生サイリスタで、ラッチアップが生じるという問題がある。そこで、本発明は、寄生サイリスタによるラッチアップの発生を抑制し、双方向に導通可能なスイッチ回路を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、スイッチ機能を担うMOSトランジスタと、MOSトランジスタのソース及びドレインに存在する寄生ダイオード、それぞれと並列に接続されたダイオードを含むスイッチ回路である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第1及び第2入出力端子と、 ソースが前記第1入出力端子に接続され、ドレインが前記第2入出力端子に接続されたMOSトランジスタと、 前記第1入出力端子と前記MOSトランジスタのバックゲートとの間に設けられた第1整流手段と、 前記第2入出力端子と前記MOSトランジスタのバックゲートとの間に設けられた第2整流手段と、 制御信号に基づいて前記MOSトランジスタのオン・オフを制御する制御手段と を備えることを特徴とするスイッチ回路。
IPC (7件)：
H03K 17/687 ,  H03K 19/017 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/823 ,  H01L 27/06 ,  H01L 29/861
FI (6件)：
H03K17/687 G ,  H03K19/00 101S ,  H01L27/04 H ,  H01L27/06 102A ,  H01L29/91 C ,  H01L29/91 L
Fターム (38件)：
5F038BH05 ,  5F038BH18 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ08 ,  5F038EZ12 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA03 ,  5F048AB10 ,  5F048AC10 ,  5F048BF18 ,  5F048BH01 ,  5J055AX35 ,  5J055BX05 ,  5J055DX10 ,  5J055DX22 ,  5J055EX07 ,  5J055EX12 ,  5J055EY12 ,  5J055EY29 ,  5J055EZ12 ,  5J055EZ20 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX33 ,  5J055GX01 ,  5J055GX07 ,  5J056AA01 ,  5J056AA04 ,  5J056BB48 ,  5J056CC21 ,  5J056DD26 ,  5J056DD27 ,  5J056DD55 ,  5J056EE04 ,  5J056FF07 ,  5J056FF08 ,  5J056GG09 ,  5J056KK02
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (1件)
  • 負荷駆動装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-358434   出願人：日産自動車株式会社

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