特許
J-GLOBAL ID：200903002218166979

凝集分離装置

発明者：
永松 真一

永松 真一 について

, 
大浦 正美

大浦 正美 について


出願人/特許権者：
株式会社西原環境テクノロジー

株式会社西原環境テクノロジー について


代理人 (4件)： 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-283521
公開番号（公開出願番号）：特開2005-046787
出願日： 2003年07月31日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：
【課題】 大きな粒状物質が流入した場合でも、粒状物質の大きさを所定範囲内に収めて処理速度や処理能力を良好に維持する。【解決手段】 原水中の懸濁物質等を凝集させて固液分離して処理水を得る処理槽1と、無機凝集剤3と高分子凝集剤5を処理槽1に供給する凝集剤供給手段と、添加物7を処理槽1に供給する添加物供給手段8と、処理槽1内の混合物の濃度を測定する濃度測定器31と、沈殿物から粒状物質を回収する第1のサイクロン13と、混合物から粒状物質を排除する第2のサイクロン36とを備えている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被処理水中の懸濁物質等を凝集させて固液分離して処理水を得る処理槽と、凝集剤供給手段と、添加物供給手段と、濃度測定手段と、粒状物質回収手段と、粒状物質排除手段とを備えていることを特徴とする凝集分離装置。
IPC (4件)：
B01D21/00 ,  B01D21/01 ,  B01D21/32 ,  C02F1/38
FI (4件)：
B01D21/00 B ,  B01D21/01 B ,  B01D21/32 ,  C02F1/38
Fターム (5件)：
4D037AA11 ,  4D037AB02 ,  4D037BA28 ,  4D037CA06 ,  4D037CA08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第2634230号(第3頁第17-29行、第1図)
審査官引用 (12件)
  • 凝集沈殿処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-149040   出願人：株式会社荏原製作所, 株式会社西原環境テクノロジー, 日立プラント建設株式会社, 前澤工業株式会社
  • 特許第3973967号
  • 凝集分離装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-139163   出願人：株式会社西原環境テクノロジー
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