特許
J-GLOBAL ID:200903002299172439

イオン化金属付着層を用いるアルミニウムホール充填

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-203776
公開番号(公開出願番号):特開平10-070093
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 集積回路内の2つの配線面間を接続するホールが、特に下面がシリコンである場合、狭いホールによって接続される集積回路用のホール充填プロセス。【解決手段】 最初に、物理気相堆積(PVD)プロセスによりホール内に3重バリヤ層を充填する。この3重バリヤ層は、高密度プラズマ条件の下で成長するTi、TiN、グレードTiNxの連続層を含む。その後、第1のアルミニウム層を高密度プラズマ条件下でPVD堆積する。次に、充填アルミニウム層を標準PVD法によって堆積する。
請求項(抜粋):
集積回路の誘電体層を通るホールを充填する方法であって、高密度プラズマの条件の下で、第1の金属からなる第1の層を前記ホール内にスパッタにより堆積させる第1のステップと、前記第1の層の上に、第2の金属からなる第2の層をスパッタにより堆積させる第2のステップと、を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01L 21/285 301 ,  H01L 21/3205
FI (2件):
H01L 21/285 301 R ,  H01L 21/88 N
引用特許:
審査官引用 (8件)
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