特許
J-GLOBAL ID:200903002415348965

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233570
公開番号(公開出願番号):特開2007-049039
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 安定したしきい値を実現しながら、高速動作が可能な横型MOSFET構造の半導体装置を得る。【解決手段】 半導体基板1の上方に形成された半導体層3と、 この半導体層3の表面に選択的に形成された第1導電型のベース層5と、 このベース層5上に絶縁膜8を介して形成されたゲート電極9と、 前記ベース層5の表面に選択的に形成され、前記ゲート電極を挟んだ一側に位置する第2導電型のソース層11と、 前記ベース層5の表面に選択的に形成され、前記ゲート電極を挟んだ他側に位置する第2導電型のリサーフ層10と、 前記ベース層5の表面と前記半導体層3の表面に跨って選択的に形成され、前記リサーフ層10と隣り合う第2導電型のドレイン層7と、 を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体基板の上方に形成された半導体層と、 この半導体層の表面に選択的に形成された第1導電型のベース層と、 このベース層上に絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、 前記ベース層の表面に選択的に形成され、前記ゲート電極を挟んだ一側に位置する第2導電型のソース層と、 前記ベース層の表面に選択的に形成され、前記ゲート電極を挟んだ他側に位置する第2導電型のリサーフ層と、 前記ベース層の表面と前記半導体層の表面に跨って選択的に形成され、前記リサーフ層と隣り合う第2導電型のドレイン層と、 を備えることを特徴とする半導体装置。
IPC (1件):
H01L 29/78
FI (2件):
H01L29/78 301S ,  H01L29/78 301H
Fターム (17件):
5F140AA01 ,  5F140AA06 ,  5F140AA11 ,  5F140AC21 ,  5F140BA01 ,  5F140BB13 ,  5F140BC06 ,  5F140BF01 ,  5F140BF04 ,  5F140BH14 ,  5F140BH15 ,  5F140BH30 ,  5F140BH43 ,  5F140BH47 ,  5F140BK13 ,  5F140CB08 ,  5F140CD02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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