特許
J-GLOBAL ID:200903003059317878 通行区分逸脱警報装置、通行区分逸脱警報方法及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184946
公開番号(公開出願番号):特開2000-020897
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】車両が通行区分を逸脱する恐れがある場合にだけ警報を出すことができるようにする。【解決手段】車両の前方を撮像する撮像手段と、該撮像手段によって得られた画像に基づいて車両の位置を認識する自車位置認識手段66と、車両が通行区分を逸脱する恐れがあるかどうかを判断する通行区分逸脱判断手段77と、車両が通行区分を逸脱する恐れがある場合に警報を出す警報手段とを有する。前記通行区分逸脱判断手段77は、単調な走行状態が続くことを表す条件が成立し、運転者が意図的に通行区分を変更しようとすることを表す条件が成立せず、かつ、車両が実線の区分線に接近していると判断されたときに、通行区分を逸脱する恐れがあると判断する。
請求項(抜粋):
車両の前方を撮像する撮像手段と、該撮像手段によって得られた画像に基づいて車両の位置を認識する自車位置認識手段と、車両が通行区分を逸脱する恐れがあるかどうかを判断する通行区分逸脱判断手段と、車両が通行区分を逸脱する恐れがある場合に警報を出す警報手段とを有するとともに、前記通行区分逸脱判断手段は、単調な走行状態が続くことを表す条件が成立し、運転者が意図的に通行区分を変更しようとすることを表す条件が成立せず、かつ、車両が実線の区分線に接近していると判断されたときに、通行区分を逸脱する恐れがあると判断することを特徴とする通行区分逸脱警報装置。
IPC (5件):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60K 41/06
, B60R 21/00 620
, G06T 1/00
FI (5件):
G08G 1/16 C
, B60K 31/00 Z
, B60K 41/06
, B60R 21/00 620 Z
, G06F 15/62 380
Fターム (44件):
3D041AA41
, 3D041AA80
, 3D041AC15
, 3D041AD00
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD47
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AF01
, 3D044AA35
, 3D044AB01
, 3D044AC00
, 3D044AC16
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC39
, 3D044AC51
, 3D044AC56
, 3D044AD01
, 3D044AD16
, 3D044AE01
, 3D044AE07
, 3D044AE15
, 3D044AE21
, 5B057AA16
, 5B057CE03
, 5B057DA07
, 5B057DA15
, 5B057DC16
, 5H180AA01
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180FF03
, 5H180FF21
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL15
, 5H180LL20
引用特許: 審査官引用 (5件) - 走行車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-183813
出願人:トヨタ自動車株式会社
- 車両の警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011837
出願人:富士重工業株式会社
- 車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111541
出願人:三菱自動車工業株式会社
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