特許
J-GLOBAL ID：200903003141197325

トナー

発明者：
藤田 亮一

藤田 亮一 について

, 
千葉 建彦

千葉 建彦 について

, 
河本 恵司

河本 恵司 について

, 
鏑木 武志

鏑木 武志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-264948
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043752
出願日： 2001年07月30日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：
【要約】【課題】 クリーニング性及び帯電の立ち上がりに優れ、低温低湿環境下に於いてもカブリやブロッチが生じず、又、画像濃度が高くゴーストの発生もない安定した画像を得ることの出来るトナーを提供することにある。【解決手段】 本発明は少なくとも着色剤、結着樹脂、及び含硫黄重合体を含有するトナーにおいて、該荷電制御剤がビニル芳香族炭化水素と(メタ)アクリレートとスルホン酸基含有(メタ)アクリルアミドからなる、テトラヒドロフランを用いたゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測定される質量平均分子量(Mw)が2000≦Mw≦15000の共重合体であり、該含硫黄重合体における、スルホン酸基含有(メタ)アクリルアミドの共重合割合が0.1〜1.9質量%である時に、結着樹脂100質量部中における該含硫黄重台体の添加量が0.1〜0.8質量部であり、該トナーの体積分布から求められる重量平均粒径(D4)が3〜10μmであり、該トナーの樹脂成分のテトラヒドロフラン(THF)不溶分が3〜60質量%であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
少なくとも着色剤、結着樹脂、及び含硫黄重合体を含有するトナーにおいて、該含硫黄重合体が少なくとも(メタ)アクリレートとスルホン酸基含有(メタ)アクリルアミド成分を含有しており、テトラヒドロフランを用いたゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測定される質量平均分子量(Mw)が2000≦Mw≦15000の共重合体であり、該含硫黄重合体における、スルホン酸基含有(メタ)アクリルアミドの共重合割合が0.1〜1.9質量%である時に、結着樹脂100質量部中における該含硫黄重合体の添加量が0.1〜0.8質量部であり、該トナーの体積分布から求められる重量平均粒径(D4)が3〜10μmであり、該トナーの樹脂成分のテトラヒドロフラン(THF)不溶分が3〜60質量%であることを特徴とするトナー。
IPC (7件)：
G03G 9/097 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (7件)：
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 384
Fターム (21件)：
2H005AA02 ,  2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005CA02 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005CA21 ,  2H005CA26 ,  2H005CB03 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA01 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005FA06
引用特許：
出願人引用 (23件)
全件表示
審査官引用 (23件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM