特許
J-GLOBAL ID:200903003524862047
動作部の異常診断方法及び圧縮機のバルブ異常診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231590
公開番号(公開出願番号):特開2002-041143
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 音響信号に基づいて複数の動作部の異常を個別に診断することができる動作部の異常診断方法を提供することにある。【解決手段】 マイクロフォン10により得た音響信号をデータレコーダ20に記録する。フィルタ装置21において、音響信号をフィルタ処理して、複数の動作部のうち少なくとも1つの動作部から出る音の周波数成分に対応する1種以上の音響波形が明確に現れた1以上のフィルタ処理信号を得る。データ分析器22は、音響波形に基づいて各動作部における異常の発生を判定する。
請求項(抜粋):
複数の動作部を有する機器から発生する音をマイクロフォンで音響信号に変換し、前記音響信号に基づいて前記複数の動作部の異常を診断する方法であって、前記音響信号をフィルタ処理して時間軸上に前記少なくとも1つの動作部から出る音の周波数成分に対応する1種以上の音響波形が明確に現れた1以上のフィルタ処理信号を生成し、前記複数の動作部からそれぞれ発生する音の前記時間軸上のタイミングを特定し、前記タイミングに基づいて前記1以上のフィルタ処理信号から診断の対象とする動作部から発生している音の周波数成分に対応する前記音響波形を特定し、前記音響波形に基づいて前記診断の対象とする動作部に異常が発生しているか否かを診断することを特徴とする動作部の異常診断方法。
IPC (5件):
G05B 23/02 302
, F04B 49/10 331
, F04B 51/00
, G01H 3/08
, F16K 37/00
FI (5件):
G05B 23/02 302 Z
, F04B 49/10 331 J
, F04B 51/00
, G01H 3/08
, F16K 37/00 F
Fターム (28件):
2G064AA01
, 2G064AB01
, 2G064AB13
, 2G064AB22
, 2G064BD17
, 2G064CC03
, 2G064CC41
, 2G064CC54
, 3H045AA03
, 3H045AA12
, 3H045AA25
, 3H045BA41
, 3H045CA22
, 3H045EA12
, 3H045EA17
, 3H045EA26
, 3H045EA36
, 3H045EA38
, 3H045FA17
, 3H045FA23
, 3H045FA24
, 3H065CA01
, 3H065CA04
, 5H223AA10
, 5H223AA15
, 5H223EE05
, 5H223EE06
, 5H223FF04
引用特許:
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