特許
J-GLOBAL ID：200903004576066644

熱処理装置

発明者：
長野 由亀雄

長野 由亀雄 について

, 
手錢 永充

手錢 永充 について


出願人/特許権者：
エスペック株式会社

エスペック株式会社 について


代理人 (4件)： 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  玉串 幸久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-125730
公開番号（公開出願番号）：特開2008-039376
出願日： 2007年05月10日
公開日（公表日）： 2008年02月21日
要約：
【課題】昇華物が導出ダクト内で堆積することを抑制することができる熱処理装置を提供する。【解決手段】熱処理装置1Aは、熱処理部21内に被処理物Wが収容された状態で、熱処理部21内の空気を循環させながら加熱することにより被処理物Wを熱処理するとともに、外気を加熱して熱処理部21内に送り込みつつ熱処理部21内の空気を導出ダクト5内に流出させることにより熱処理部21内を換気するものである。前記導出ダクト5には、被処理物Wを熱処理する際に当該被処理物から発生する昇華物を分解可能な触媒6が設けられている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
熱処理部内に被処理物が収容された状態で、前記熱処理部内の空気を循環させながら加熱することにより前記被処理物を熱処理するとともに、外気を加熱して前記熱処理部内に送り込みつつ前記熱処理部内の空気を導出ダクト内に流出させることにより前記熱処理部内を換気する熱処理装置において、 前記導出ダクトには、前記被処理物を熱処理する際に当該被処理物から発生する昇華物を分解可能な触媒が設けられていることを特徴とする熱処理装置。
IPC (3件)：
F27D 17/00 ,  F27D 7/04 ,  F27D 7/02
FI (4件)：
F27D17/00 104G ,  F27D7/04 ,  F27D7/02 A ,  F27D17/00 101A
Fターム (14件)：
4K056AA09 ,  4K056BB06 ,  4K056CA10 ,  4K056CA18 ,  4K056DA02 ,  4K056DA22 ,  4K056DA36 ,  4K056DB02 ,  4K063AA05 ,  4K063BA12 ,  4K063CA05 ,  4K063DA06 ,  4K063DA24 ,  4K063DA26
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (26件)
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