特許
J-GLOBAL ID:200903004905503422

ズームレンズおよび情報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160531
公開番号(公開出願番号):特開2006-337592
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】広角端での半画角が38度以上で変倍比4.5倍以上を有し、小型で400万〜800万画素以上の撮像素子対応の解像力を持つズームレンズの実現を可能ならしめる。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群I、負の屈折力を有する第2レンズ群II、正の屈折力を有する第3レンズ群III、正の屈折力を有する第4レンズ群IVを有し、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大するように、少なくとも第1レンズ群および第3レンズ群が物体側へ移動するズームレンズであって、第1レンズ群は1枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、第4レンズ群が1枚の正レンズで構成され、広角端における全系の焦点距離:fw、第4レンズ群を構成する正レンズの物体側面の曲率半径:r4Fが、条件:(1)1.6<r4F/fw<4.0を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が増大するように、少なくとも第1レンズ群および第3レンズ群が物体側へ移動するズームレンズにおいて、 第1レンズ群は1枚の負レンズと2枚の正レンズを有し、第4レンズ群が1枚の正レンズで構成され、 広角端における全系の焦点距離:fw、第4レンズ群を構成する正レンズの物体側面の曲率半径:r4Fが、条件: (1) 1.6<r4F/fw<4.0 を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (35件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA07 ,  2H087PA20 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA73 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 特開平04-190211号公報
  • 特開平04-296809号公報
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
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審査官引用 (9件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143238   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-190211
  • 特開平4-190211
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