特許
J-GLOBAL ID:200903006313201787
内燃機関の吸気制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032498
公開番号(公開出願番号):特開2008-196384
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】排気温度を上昇させる燃焼の燃焼性を改善し、未燃HCを低減しつつ排気浄化触媒の活性化を促進する。【解決手段】始動から暖機完了前において、吸気バルブの開時期IVOを、吸気上死点後30°〜140°の範囲内の値に設定し、リフト量を、暖機完了後のリフト量より十分小さい値に設定する一方、吸気バルブが開弁された直後に1回目の噴射を開始して吸気流速が大きく維持されている期間に噴射を行い、その後、点火時期直前の所定時期に2回目の噴射を開始する。以上の2回の噴射で要求噴射量を賄えない場合は、吸気流速大期間より以前に不足分を噴射する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
燃焼室内に直接燃料が噴射され、吸気バルブのバルブタイミングと有効開口面積とが変更制御される内燃機関において、
機関始動から暖機完了前までの間、
吸気バルブの開時期を吸気上死点後30°〜140°の範囲内の値とし、かつ、吸気バルブの有効開口面積を暖機完了後の有効開口面積より小さくして吸気バルブからの吸気流速を増大させるように制御する一方、
前記吸気バルブ開直後の吸気流速が大きい期間またはその前の期間の少なくとも一方と、点火時期直前から始まる期間と、に燃料噴射を行うように制御することを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
IPC (4件):
F02D 13/02
, F02D 45/00
, F02D 43/00
, F02D 41/06
FI (6件):
F02D13/02 H
, F02D45/00 312B
, F02D43/00 301Z
, F02D43/00 301J
, F02D41/06 320
, F02D41/06 335
Fターム (58件):
3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DC03
, 3G092DG05
, 3G092EA04
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092FA18
, 3G092GA01
, 3G092GA02
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE04Z
, 3G092HE06
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA04
, 3G301HA19
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301LA03
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301LC08
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NA08
, 3G301NE12
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE06Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA06
, 3G384BA05
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA26
, 3G384CA03
, 3G384DA14
, 3G384EB04
, 3G384EB08
, 3G384ED07
, 3G384EG08
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA54Z
, 3G384FA59Z
, 3G384FA61Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-377167
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の制御装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1995002005
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (12件)
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