特許
J-GLOBAL ID:200903006517364731
円偏光抽出光学素子及びその製造方法、偏光光源装置、液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387682
公開番号(公開出願番号):特開2002-189124
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 接着剤や剥離工程が不要で光学的特異点が生じることがないように液晶層を積層した円偏光抽出光学素子。【解決手段】 円偏光抽出光学素子10は、第1〜第3の液晶層12、14、16からなり、第1及び第2と第2及び第3の液晶層の界面13、15における各液晶層の液晶分子18のダイレクターの方向が一致して構成されている。
請求項(抜粋):
コレステリック規則性を有する液晶分子が3次元架橋されてなる液晶層が、液晶分子のヘリカル軸の方向が実質的に一致する状態で複数積層され、かつ、相互に隣接する液晶層の界面近傍の3次元架橋された液晶分子のダイレクターの方向が、実質的に一致されていることを特徴とする円偏光抽出光学素子。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 324
FI (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 324
Fターム (17件):
2H049BA03
, 2H049BA46
, 2H049BB03
, 2H049BB62
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FD06
, 2H091LA12
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE25
, 5G435FF05
, 5G435GG22
, 5G435HH01
引用特許:
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