特許
J-GLOBAL ID:200903006831708828
表面実装型発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-064063
公開番号(公開出願番号):特開2005-252168
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】パッケージ側面方向に開口した光放出用凹部と外部端子とがパッケージの側面部と底面部とで隣り合うサイドビュー型の表面実装型発光装置において、波長変換用の蛍光物質を含有した透光性被覆材により光放出用凹部の凹部開口面を被覆するように装着した状態で表面実装を支障なく行うことが可能になり、信頼性と量産性の向上を図る。【解決手段】発光素子13を実装する光放出用凹部11a をパッケージ11の側面方向に有するサイドビュー型発光装置において、光放出用凹部の開口面は波長変換用の蛍光物質15を含有した透光性被覆部材14で被覆されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
絶縁性部材が用いられてなり、側面方向に開口した光放出用凹部を有するパッケージと、
それぞれ金属部材が用いられてなり、各一端部が前記パッケージの光放出用凹部内に内部端子として配置され、各他端部が前記パッケージの底面部まで延長され、前記光放出用凹部が形成されたパッケージ側面から離れた位置で表面実装接続用の外部端子が配置された複数のリード部材と、
アノード・カソードに対応する一対の電極を有し、前記パッケージの光放出用凹部内の底面部に配設され、前記一対の電極が前記複数のリード部材のうちの一対の内部端子に電気的に接続された少なくとも1個の発光素子と、
前記発光素子から放出される光を吸収して励起されて前記発光素子の発光色とは異なる色の発光を行う波長変換用の蛍光物質を含み、前記外部端子から所定距離以上離れた位置で前記パッケージの光放出用凹部の開口面を覆うように装着された透光性被覆部材と、
を具備することを特徴とする表面実装型発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5F041AA11
, 5F041AA47
, 5F041DA13
, 5F041DA20
, 5F041DA43
, 5F041DA75
, 5F041DB03
, 5F041DC03
, 5F041DC23
, 5F041DC24
, 5F041DC26
, 5F041DC64
, 5F041DC66
, 5F041DC67
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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バックライト用光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-364862
出願人:松下電器産業株式会社
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発光ダイオード照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154829
出願人:松下電工株式会社
-
発光ダイオード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-225743
出願人:日亜化学工業株式会社
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