特許
J-GLOBAL ID:200903007610118852
モータの制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-217391
公開番号(公開出願番号):特開2009-055657
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】モータ駆動回路及びモータの故障を検出し、故障部位と故障内容の特定を行い、故障内容に応じてモータの制御を継続することを可能にする。【解決手段】過電流検出部14により過電流が検出されると、FETQ1〜Q6すべてのドレイン・ソース間を強制的にOFF状態にするとともにリレーRYA、RYB、RYCを全てOFFして一旦モータの制御を停止し、モータ端子電圧検出部15により検出されたモータ2の各相の端子電圧の和が所定の範囲に入っているか否かを判定する。判定の結果、所定の範囲に入っていない場合をモータ2の故障として特定する。端子電圧の和が所定の範囲に入っている場合は、リレーRYA、RYB、RYCを順次ONして端子電圧の和が所定の範囲に入っているか否かを判定し、判定の結果によってモータ駆動回路13のいずれの相に故障があるかを特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータの各相に駆動電流をそれぞれ供給するモータ駆動回路を備え、前記モータを制御するモータの制御装置において、
さらに、前記モータ駆動回路のショート故障を検出するショート故障検出手段を備え、
当該ショート故障検出手段により前記モータ駆動回路のショート故障が検出された場合に、前記モータの制御を停止して、故障のある部位を特定する
ことを特徴とするモータの制御装置。
IPC (5件):
H02P 6/12
, B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02H 7/085
, G01R 31/02
FI (5件):
H02P6/02 371P
, B62D6/00
, B62D5/04
, H02H7/085 G
, G01R31/02
Fターム (36件):
2G014AA03
, 2G014AA04
, 2G014AA27
, 2G014AB07
, 2G014AB24
, 2G014AB28
, 2G014AC19
, 3D232CC08
, 3D232CC32
, 3D232CC46
, 3D232DA15
, 3D232DA23
, 3D232DA64
, 3D232DA65
, 3D232DC11
, 3D232DC35
, 3D232DD10
, 3D232DE09
, 3D233CA02
, 3D233CA03
, 3D233CA13
, 3D233CA16
, 3D233CA20
, 3D233CA28
, 3D233CA31
, 5G044AA01
, 5G044AA03
, 5G044AC01
, 5G044AE01
, 5G044CA03
, 5G044CE03
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560EB01
, 5H560JJ02
, 5H560SS02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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モータ駆動回路の故障検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155158
出願人:株式会社ミツバ
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電動機駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-322539
出願人:本田技研工業株式会社
-
伝達比可変操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097456
出願人:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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