特許
J-GLOBAL ID:200903011630735170
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076683
公開番号(公開出願番号):特開2000-275480
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 光導波路基板と光機能素子の少なくとも1つを有する光回路基板の少なくとも2つを光部品搭載基板上に搭載するハイブリッド集積光モジュールにおいて光結合の安定化を向上させ、安定で高効率な光結合を実現する。【解決手段】 光回路基板3の光導波路3-1端部を他の光回路基板2の光導波路2-1端部に対して斜めに傾かせて光結合させる。光回路基板同士の端面を傾ける。光導波路基板2と光機能素子3間の光結合部分に屈折率を整合させた透明樹脂50を注入する。あるいは光回路基板2の光導波路を構成するクラッドの端面をこの光導波路コアに対して傾いて形成する。光回路基板2上の光導波路形成側の表面を平坦化してから光部品搭載基板1上に搭載する。部品搭載基板の光回路基板搭載側表面にくぼみを設け、このくぼみに光回路基板の少なくとも一方をかん合させて互いに異なる光回路基板上の光導波路端部の高さを一致させる。
請求項(抜粋):
光導波路基板と光機能素子の少なくとも1つを有する光回路基板の少なくとも2つを光部品搭載基板上に搭載するハイブリッド集積光モジュールにおいて、光回路基板の光導波路端部を他の光回路基板の光導波路端部に対して斜めに傾かせて光結合させる構成を有することで光結合の安定化を図ったことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/122
, G02B 6/28
FI (3件):
G02B 6/42
, G02B 6/12 D
, G02B 6/28 T
Fターム (14件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA18
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047MA07
, 2H047RA08
, 2H047TA24
, 2H047TA32
引用特許:
審査官引用 (11件)
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光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159141
出願人:富士通株式会社
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光送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290386
出願人:京セラ株式会社
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光結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-104532
出願人:富士通株式会社
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