特許
J-GLOBAL ID:200903011658338592

車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備える車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181020
公開番号(公開出願番号):特開2005-014710
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】自車両周囲のリスクを適切に運転者に伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。【解決手段】車両用運転操作補助装置1は、自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段10,20,21と、障害物検出手段10,20,21による検出結果に基づいて、自車両の障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段50と、自車両の将来の位置を推定する自車両将来位置推定手段50と、自車両将来位置推定手段50からの信号に基づいて、自車両が障害物と接触する可能性のある、車両操作機器62の操作閾値を算出する操作閾値算出手段50と、車両操作機器62が、操作閾値算出手段50によって算出される操作閾値を超えて操作されると、リスクポテンシャル算出手段50によって算出されるリスクポテンシャルに基づいて、車両操作機器62に発生する操作反力を制御する操作反力制御手段50,60とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、 前記障害物検出手段による検出結果に基づいて、前記自車両の前記障害物に対するリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、 前記自車両の将来の位置を推定する自車両将来位置推定手段と、 前記自車両将来位置推定手段からの信号に基づいて、前記自車両が前記障害物と接触する可能性のある、車両操作機器の操作閾値を算出する操作閾値算出手段と、 前記車両操作機器が、前記操作閾値算出手段によって算出される前記操作閾値を超えて操作されると、前記リスクポテンシャル算出手段によって算出される前記リスクポテンシャルに基づいて、前記車両操作機器に発生する操作反力を制御する操作反力制御手段とを有することを特徴とする車両用運転操作補助装置。
IPC (5件):
B60R21/00 ,  B60K26/02 ,  B60K28/14 ,  B62D6/00 ,  G08G1/16
FI (10件):
B60R21/00 624F ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626A ,  B60K26/02 ,  B60K28/14 ,  B62D6/00 ,  G08G1/16 C
Fターム (26件):
3D032CC03 ,  3D032DA03 ,  3D032DA23 ,  3D032DA84 ,  3D032DB11 ,  3D032DB20 ,  3D032DC09 ,  3D032DC32 ,  3D032DD02 ,  3D032DE20 ,  3D032EB12 ,  3D032EC22 ,  3D032GG01 ,  3D037EA06 ,  3D037EA08 ,  3D037EB01 ,  3D037EB11 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 車両用走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-219290   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用運転操作補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252422   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両の走行安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-233208   出願人:本田技研工業株式会社
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