特許
J-GLOBAL ID:200903011747832681

車両の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329919
公開番号(公開出願番号):特開2005-096508
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 登坂路における停止時からの発進加速性能を向上させる。【解決手段】 車両の制御装置は、車両の速度を検知する自動変速機出力軸回転数センサ2930と、車両の運転者のブレーキ操作を検知するブレーキペダルスイッチ2940と、車両の運転者のアクセル操作を検知するアクセル開度センサ2100と、車両が走行している路面の勾配を検知するGセンサ2800と、車両が停止状態であって、ブレーキ操作が検知されて、アクセル操作が検知されておらず、前記路面が予め定められたしきい値以上の勾配を有する登坂路であると、エンジン100から発生するエンジントルクを増大させるようにエンジン100を制御するようにエンジンECU1010にアイドルアップ信号を送信するとともに、車両のブレーキから発生するブレーキ力を増大させるためにマスタシリンダ2965のブレーキ液の油圧を高めるようにマスタシリンダ圧指令信号をマスタシリンダ圧制御回路2960に出力するECB_ECU1030とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の速度を検知するための速度検知手段と、 前記車両の運転者のブレーキ操作を検知するためのブレーキ操作検知手段と、 前記車両の運転者のアクセル操作を検知するためのアクセル操作検知手段と、 前記車両が走行している路面の勾配を検知するための路面勾配検知手段と、 前記車両の速度が予め定められた速度以下で、前記ブレーキ操作が検知されて、前記アクセル操作が検知されず、前記路面が予め定められたしきい値以上の勾配の登坂路であると、前記車両の駆動源から発生する駆動力を増大させるように前記駆動源を制御するとともに、前記車両の制動装置から発生する制動力を増大させるように前記制動装置を制御するための制御手段とを含む、車両の制御装置。
IPC (6件):
B60K41/20 ,  B60K31/00 ,  B60K41/00 ,  B60T7/12 ,  F02D29/00 ,  F02D29/02
FI (7件):
B60K41/20 ,  B60K31/00 Z ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60T7/12 A ,  F02D29/00 H ,  F02D29/02 301C
Fターム (45件):
3D041AA30 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AD02 ,  3D041AD41 ,  3D041AD47 ,  3D041AD50 ,  3D041AD51 ,  3D041AE03 ,  3D041AE04 ,  3D041AE41 ,  3D041AF01 ,  3D044AA03 ,  3D044AA21 ,  3D044AB01 ,  3D044AC05 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC51 ,  3D044AC56 ,  3D044AD02 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE04 ,  3D044AE21 ,  3D046BB02 ,  3D046GG02 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH08 ,  3D046HH26 ,  3D046HH49 ,  3G093BA15 ,  3G093BA23 ,  3G093CB05 ,  3G093DA01 ,  3G093DB05 ,  3G093DB15 ,  3G093DB18 ,  3G093EA03 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA04 ,  3G093FB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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