特許
J-GLOBAL ID:200903011980551013

データ処理装置、データ処理方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-126402
公開番号(公開出願番号):特開2009-276936
出願日: 2008年05月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 処理の実行を指示する際に使用されたプロトコルに応じて、当該処理が起動した際に発生したエラーの情報をユーザに確実に通知できるようにする。【解決手段】 情報端末701にインストールされているファイルエクスプローラ711を使ってホットフォルダ1001にファイルを投入してファンクションフローを起動させた場合に、エラーが発生したとする。すると、デジタル複合機702は、エラーがファイル共有機能1002に関するものか、ファンクションフロー管理機能1003に関するものかをエラー情報に基づいて判定する。エラーが、ファンクションフロー管理機能1003に関するものである場合、デジタル複合機702は、メッセージ変換DB1007を使って、エラー情報を汎用のプロトコルの仕様に沿ったエラー情報に変換する。デジタル複合機702は、変換したエラー情報を情報端末701に送信する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ネットワークを介して相互に接続された情報端末から処理の実行の指示があると、その指示に従って処理を実行するデータ処理装置であって、 前記処理の実行においてエラーが発生すると、当該処理の実行の指示に使用されたプロトコルを判定するプロトコル判定手段と、 前記プロトコル判定手段により判定されたプロトコルに応じて、前記エラーの情報を、当該プロトコルに合うように変換する変換手段と、 前記変換手段により変換されたエラーの情報を、前記処理の実行の指示に使用されたプロトコルを用いて、前記処理の指示を行った情報端末に送信する送信手段とを有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/12
FI (5件):
G06F13/00 351B ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 K ,  G06F13/00 351M ,  G06F13/00 357A
Fターム (5件):
5B021AA01 ,  5B021BB10 ,  5B021EE04 ,  5B021NN16 ,  5B089KF05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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