特許
J-GLOBAL ID：200903012242494702

駆動車輪用軸受ユニット

発明者：
佐橋 弘二

佐橋 弘二 について

, 
穂積 和彦

穂積 和彦 について

, 
曽根 啓助

曽根 啓助 について

, 
小澤 仁博

小澤 仁博 について


出願人/特許権者：
エヌティエヌ株式会社

エヌティエヌ株式会社 について


代理人 (1件)： 江原 省吾 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-264069
公開番号（公開出願番号）：特開2001-080309
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 駆動車輪用軸受ユニットの剛性を高めて耐久性を向上させることにある。【解決手段】 ハブ輪11と等速自在継手12の外方継手部材13と車軸軸受14とをユニット化し、車軸軸受14の複列のインナレース17a,17bのうち、一方のインナレース17bを前記外方継手部材13に形成したものにおいて、前記外方継手部材13がマウス部26と軸部27とを有し、マウス部26の軸部側端面をハブ輪11との突き合わせ面38とし、軸部27とハブ輪11とを嵌め合い部36b,37bとセレーション部36a,37aと固定ナット39とにより結合すると共に、前記外方継手部材13を浸炭焼入れ鋼にて形成する。
請求項（抜粋）：
ハブ輪と等速自在継手の外方継手部材と車軸軸受とをユニット化し、車軸軸受の複列のインナレースのうちの少なくとも一方を前記外方継手部材に形成したものにおいて、前記外方継手部材がマウス部と軸部とを有し、マウス部の軸部側端面をハブ輪との突き合わせ面とし、軸部とハブ輪とを嵌め合い部とトルク伝達部と固定部とにより結合すると共に、前記外方継手部材を浸炭焼入れ鋼にて形成したことを特徴とする駆動車輪用軸受ユニット。
IPC (3件)：
B60B 35/18 ,  F16C 19/18 ,  F16D 3/20
FI (3件)：
B60B 35/18 A ,  F16C 19/18 ,  F16D 3/20 F
Fターム (15件)：
3J101AA02 ,  3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA72 ,  3J101BA53 ,  3J101BA70 ,  3J101BA77 ,  3J101EA02 ,  3J101FA15 ,  3J101FA31 ,  3J101GA03
引用特許：
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM