特許
J-GLOBAL ID:200903012880745119
流れ変動構造及びマイクロミキサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347575
公開番号(公開出願番号):特開2005-077397
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 本発明は、流体の流れを乱す簡便な構造を提供することを目的とする。【解決手段】 基板内に形成される流れ変動構造であって、複数種類の流体を流入する少なくとも1つの流体流入口と、前記流体流入口に接続されており、前記基板の主面に沿う方向(以下、主面方向)に沿って形成され、前記流体流入口から流入される複数種類の流体の進行方向が変化するように屈曲及び/または湾曲している第1流れ方向変化路と、前記第1流れ方向変化路に接続され、前記第1流れ方向変化路から流体を流出させる流体流出口とを含み、前記第1流れ方向変化路の少なくとも一部分において、前記第1流れ方向変化路の流路を形成する面の少なくとも1つが、前記基板の主面及び前記主面に直交する面に対して傾きを有している面である流れ変動構造を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板内に形成される流れ変動構造であって、
複数種類の流体を流入する少なくとも1つの流体流入口と、
前記流体流入口に接続されており、前記基板の主面に沿う方向(以下、主面方向)に沿って形成され、前記流体流入口から流入される複数種類の流体の進行方向が変化するように屈曲及び/または湾曲している第1流れ方向変化路と、
前記第1流れ方向変化路に接続され、前記第1流れ方向変化路から流体を流出させる流体流出口とを含み、
前記第1流れ方向変化路の少なくとも一部分において、前記第1流れ方向変化路の流路を形成する面の少なくとも1つが、前記基板の主面及び前記主面に直交する面に対して傾きを有している面である、流れ変動構造。
IPC (5件):
G01N35/08
, B01F5/00
, B81B1/00
, G01N1/36
, G01N35/02
FI (5件):
G01N35/08 A
, B01F5/00 D
, B81B1/00
, G01N35/02 D
, G01N1/28 Y
Fターム (13件):
2G052AA28
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052DA09
, 2G052FB03
, 2G052GA11
, 2G058AA09
, 2G058DA07
, 2G058FA07
, 2G058GA06
, 4G035AB37
, 4G035AC48
, 4G035AC50
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (19件)
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