特許
J-GLOBAL ID:200903012990170065
パターン化位相差フィルム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-129471
公開番号(公開出願番号):特開2009-276664
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】 液晶ディスプレイ等の光学補償に使用される重合性液晶組成物を用いたパターン化位相差フィルムにおいて、表示のにじみが無く、表示品位を確保できるものを提供することにある【解決手段】 重合性液晶組成物の硬化物により構成されパターンを有するパターン化位相差フィルムの各パターンの断面において、各パターンの側壁角:SWAが16°以上であり、該重合性液晶組成物が特定の重合性化合物を92.35質量%から96.84質量%含有することを特徴とするパターン化位相差フィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重合性液晶組成物の硬化物により構成されパターンを有するパターン化位相差フィルムにおける各パターンの断面において、該重合性液晶組成物の硬化時に活性エネルギー線を照射した側を上部、基板側を下部としたとき、上部のサイズ:A、下部のサイズ:B、パターンの厚さ:Tから以下の式(1)
SWA(°)=tan-1{(B-A)/2/T} 式(1)
によって算出される側壁角:SWAが16°以上であり、重合性液晶組成物が一般式(I)
IPC (4件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, C08F 20/10
, C08F 16/12
FI (4件):
G02B5/30
, G02F1/13363
, C08F20/10
, C08F16/12
Fターム (35件):
2H149AA16
, 2H149AB01
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149DB15
, 2H149FA24Y
, 2H149FA34Y
, 2H149FA58Y
, 2H149FD25
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FB04
, 2H191FB05
, 2H191GA01
, 2H191GA05
, 2H191LA21
, 2H191NA10
, 2H191PA32
, 4J100AL08P
, 4J100AL66P
, 4J100BA02P
, 4J100BA15P
, 4J100BA22P
, 4J100BA38P
, 4J100BA40P
, 4J100BB07P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100BC73P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA03
, 4J100FA06
, 4J100JA32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154691
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-283577
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
審査官引用 (11件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-154691
出願人:株式会社日立ディスプレイズ
-
重合性液晶組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-219692
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
液晶表示装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-194589
出願人:セイコーエプソン株式会社
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