特許
J-GLOBAL ID:200903013092488888
車両の回生制動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288033
公開番号(公開出願番号):特開2001-112117
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの再始動性の悪化を招くことなくエンジンを切り離して効率良くバッテリを充電できるとともに、ベルト式無段変速機の変速時に必要油圧が過大になることを防止する。【解決手段】 クラッチC1、C2を係合した直結モードでの走行中にアクセルOFFでモータジェネレータ16を回生制御する際に、エンジン水温が所定値以上など所定のエンジン切離し条件を満足する場合にクラッチC2を開放し、エンジン14を動力伝達経路から切り離す。また、ベルト式無段変速機12の必要油圧を考慮し、その必要油圧が過大にならないように設定されたマップに従ってモータジェネレータ16の回生制御時の運転点(回転速度)を求め、その運転点で回転駆動されるようにベルト式無段変速機12を変速制御する。
請求項(抜粋):
走行用の動力源として燃料の燃焼で作動するエンジンを有するとともに、車両の運動エネルギーでジェネレータが回転駆動される際に、該ジェネレータの回生制御によって車両に回生制動力を作用させるとともにバッテリを充電する、車両の回生制動装置において、前記回生制御時に車両の状態が所定のエンジン切離し条件を満足するか否かを判断し、該エンジン切離し条件を満足する場合には前記エンジンを動力伝達経路から切り離すエンジン切離し手段を有する、ことを特徴とする車両の回生制動装置。
IPC (8件):
B60L 11/14
, B60K 41/28
, B60L 7/10
, F02D 29/02
, F02D 29/02 341
, F16H 9/00
, F16H 61/02
, B60K 6/02
FI (8件):
B60L 11/14
, B60K 41/28
, B60L 7/10
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 341
, F16H 9/00 E
, F16H 61/02
, B60K 9/00 E
Fターム (61件):
3D041AA28
, 3D041AB01
, 3D041AC07
, 3D041AC20
, 3D041AD00
, 3D041AD02
, 3D041AD14
, 3D041AD18
, 3D041AD30
, 3D041AD37
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE14
, 3D041AE31
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA00
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB09
, 3G093DB10
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EB02
, 3G093EB03
, 3G093EB09
, 3G093EC04
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 5H115PA12
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115QE10
, 5H115QE13
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN06
, 5H115RB08
, 5H115RE01
, 5H115RE05
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SJ12
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE08
, 5H115TI01
, 5H115TO21
, 5H115TO23
, 5H115TO30
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ハイブリッド型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228070
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
ハイブリッド自動車の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342022
出願人:日産自動車株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055530
出願人:トヨタ自動車株式会社
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