特許
J-GLOBAL ID:200903014854350877
紫外線架橋型粘着剤組成物とその製造方法ならびに粘着シ-トとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366936
公開番号(公開出願番号):特開2002-167566
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 アクリル系モノマ-のブロツク共重合体を使用することにより、改善された粘着特性を発揮する粘着剤組成物を得る。【解決手段】 カルボキシル前駆基を含有するモノマ-とアクリル系モノマ-との混合物と、アクリル系モノマ-とを、遷移金属とその配位子の存在下、重合開始剤を用いて、適宜のモノマ-順にリビングラジカル重合して、カルボキシル前駆基を含有するアクリル系ポリマ-ブロツクAとカルボキシル前駆基を含有しないアクリル系ポリマ-ブロツクBとが少なくとも2ブロツク結合したブロツク共重合体を生成したのち、上記のカルボキシル前駆基をカルボキシル基に変換する前または変換した後にトリクロロメチル基含有トリアジン誘導体を混合することを特徴とする紫外線架橋型粘着剤組成物の製造方法。
請求項(抜粋):
カルボキシル前駆基を含有するアクリル系ポリマ-ブロツクAとカルボキシル前駆基を含有しないアクリル系ポリマ-ブロツクBとが少なくとも2ブロツク結合したブロツク共重合体(または上記のカルボキシル前駆基をカルボキシル基に変換した上記ブロツク共重合体)に、トリクロロメチル基含有トリアジン誘導体を混合したことを特徴とする紫外線架橋型粘着剤組成物。
IPC (3件):
C09J153/00
, C08F293/00
, C09J 7/02
FI (3件):
C09J153/00
, C08F293/00
, C09J 7/02 Z
Fターム (29件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB07
, 4J004CA01
, 4J004CA08
, 4J004CB01
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J026HA11
, 4J026HB11
, 4J026HC11
, 4J026HC39
, 4J026HE01
, 4J026HE02
, 4J040DM001
, 4J040GA07
, 4J040HC25
, 4J040HD43
, 4J040JA09
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040KA12
, 4J040KA14
, 4J040KA16
, 4J040LA01
, 4J040PA32
, 4J040QA01
, 4J040QA03
, 4J040QA05
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (18件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
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第38回日本接着学会年次大会講演要旨集,, Page.193-196
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MACROMOLECULES,, Vol.28,, Page.7262-7265
-
JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY,, Vol.117,, Page.5614-5615
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MACROMOLECULES,, Vol.28,, Page.7901-7910
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審査官引用 (4件)
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第38回日本接着学会年次大会講演要旨集,, Page.193-196
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MACROMOLECULES,, Vol.28,, Page.7262-7265
-
JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY,, Vol.117,, Page.5614-5615
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