特許
J-GLOBAL ID:200903016292826272

車両用周辺監視装置及び画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198777
公開番号(公開出願番号):特開2004-038877
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】一般道路を走行する場合であっても、正確に物体との接触の危険性を判断することができる車両用周辺監視装置を提供する。【解決手段】予測進路算出手段52aが、車両の予測進路を算出する。第1監視領域設定手段52bが、予測進路に基づき、監視領域を設定する。危険判断手段100が、車両周辺の物体を監視し、監視領域内に存在する物体と車両との接触の危険性を判断する。また、白線検出手段52cが、撮像手段10により撮像された画像を画像処理し、自車両が走行する自車線の両側に位置する一対の白線を検出する。第2監視領域設定手段52dが、検出した白線に基づき、監視領域を設定する。切替手段52eが、危険判断手段100によって危険性の判断に用いられる監視領域を、第1監視領域設定手段52bが設定した監視領域と、第2監視領域設定手段52dが設定した監視領域との間で切り替える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両周辺の物体を監視し、前記物体と前記車両との接触の危険性を判断する危険判断手段と、 前記車両の予測進路を算出する予測進路算出手段と、 前記予測進路に基づき、監視領域を設定する第1監視領域設定手段とを備え、 前記危険判断手段は、前記監視領域内に存在する物体について、前記危険性を判断する ことを特徴とする車両用周辺監視装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  G06T1/00 ,  G06T7/00 ,  G06T7/60
FI (4件):
G08G1/16 C ,  G06T1/00 330A ,  G06T7/00 300E ,  G06T7/60 200J
Fターム (26件):
5B057AA16 ,  5B057CA12 ,  5B057CB12 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC05 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA14 ,  5L096DA02 ,  5L096FA03 ,  5L096FA14 ,  5L096FA76 ,  5L096GA07 ,  5L096JA03 ,  5L096LA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る