特許
J-GLOBAL ID:200903016709954660
押圧力検出器の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005904
公開番号(公開出願番号):特開2006-194710
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 低コストで製造でき、しかも検出時の信頼性を損なうことのない押圧力検出器の取付構造を提供する。【解決手段】 ハウジング部10には、押圧力検出器S1が、ディスクパッド20でディスクロータRを押圧したときにハウジング部10に発生する反力を受けることができる位置に設けられている。これにより、押圧力検出器S1をディスクパッド20,21から遠くに設置することができるので、制動時におけるディスクパッド20,21とディスクロータRとの摩擦熱や振動による影響を低減でき、検出時のノイズを抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
押圧部材で被押圧部材を押圧したときの押圧力を検出する押圧力検出器の取付構造であって、
前記押圧部材を前記被押圧部材へ押圧するアクチュエータと、前記アクチュエータを支持するハウジング部とを備え、前記ハウジング部には、前記押圧力検出器が、前記押圧部材で前記被押圧部材を押圧したときに前記ハウジング部に作用する反力を受けることが可能な位置に設けられていることを特徴とする押圧力検出器の取付構造。
IPC (3件):
G01L 5/00
, F16D 65/18
, F16D 66/00
FI (4件):
G01L5/00 Z
, F16D65/18 A
, F16D65/18 D
, F16D66/00 Z
Fターム (17件):
2F051AA01
, 2F051AB09
, 2F051BA07
, 3J058AA43
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA63
, 3J058AA69
, 3J058AA73
, 3J058AA78
, 3J058AA83
, 3J058AA87
, 3J058BA61
, 3J058CC03
, 3J058CC15
, 3J058CC22
, 3J058FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ディスクブレーキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-348426
出願人:トキコ株式会社
審査官引用 (7件)
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