特許
J-GLOBAL ID:200903019051042571

乱数発生装置及び乱数発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 生央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064453
公開番号(公開出願番号):特開2003-263309
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 不正アクセスをしづらい遊技機用の乱数生成装置及び乱数生成方法を提供する。【解決手段】 遊技機に用いる乱数生成装置であって、該乱数発生装置は、ハードウェア回路として構成され、M系列方式又はカウンタ方式の乱数を生成する乱数発生回路と、該乱数発生回路から出力された乱数に対してビットスクランブルをかけるビットスクランブル回路と、該ビットスクランブル回路の出力を予め格納された乱数最大値と比較する乱数最大値比較回路と、該乱数最大値比較回路の比較処理の結果、それを保持する乱数値保持回路とを有する。
請求項(抜粋):
遊技機に用いる乱数発生装置であって、該乱数発生装置は、ハードウェア回路として構成され、M系列方式又はカウンタ方式の乱数を発生する乱数発生回路と、該乱数発生回路から出力された乱数に対してビットスクランブルをかけるビットスクランブル回路と、該ビットスクランブル回路の出力を予め格納された乱数最大値と比較する乱数最大値比較回路と、該乱数最大値比較回路は比較処理の結果、最大値を超えた場合に再度乱数発生回路に要求を行い、最大値を超えない乱数値を得るまで乱数要求を繰り返し、最大値を越えない乱数である場合にそれを取得し保持する乱数値保持回路と、該乱数値保持回路に保持された乱数を外部トリガ入力による要求やユーザが乱数の読み出し要求を行った際に取り込んだ乱数が格納された乱数読出回路と、を有する乱数発生装置。
IPC (3件):
G06F 7/58 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
G06F 7/58 A ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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