特許
J-GLOBAL ID:200903020178302848
大きなQ因子を有する誘導素子を含む非常にコンパクトな集積回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津軽 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186874
公開番号(公開出願番号):特開2002-093916
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、回路のサイズに関する増大を招くことなく且つ他の素子の動作が誘導素子によって乱されることなく、回路内に他の素子を集積化させることを可能とするものである。【解決手段】 本発明は、基板と、導電層(1)と、該導電層上に重畳され、外側輪郭及び内側輪郭を有する金属旋回部によって形成された少なくとも1つの誘導素子(2)であり、上記外側輪郭及び上記内側輪郭が、それら輪郭間で放射面と称される面を境界付けるような少なくとも1つの誘導素子(1)と、前記導電層を前記誘導素子から絶縁する手段とを備える集積回路に関する。前記導電層は、前記放射面と略同一の面を有する。用途としては、特に電圧制御発振器が挙げられる。
請求項(抜粋):
基板と、導電層と、該導電層上に重畳され、外側輪郭及び内側輪郭を有する金属旋回部によって形成された少なくとも1つの誘導素子であって、上記外側輪郭及び上記内側輪郭が、それら輪郭の間で放射面と称される面を境界付ける少なくとも1つの誘導素子と、前記導電層を前記誘導素子から絶縁する手段とを備える集積回路において、前記導電層が、前記放射面と実質的に同一の面を有することを特徴とする集積回路。
IPC (5件):
H01L 21/822
, H01F 17/00
, H01L 27/04
, H03B 5/12
, H03H 5/12
FI (4件):
H01F 17/00 B
, H03B 5/12 G
, H03H 5/12
, H01L 27/04 H
Fターム (28件):
5E070AA01
, 5E070AB01
, 5E070AB06
, 5F038AV04
, 5F038AZ04
, 5F038BH01
, 5F038BH10
, 5F038BH19
, 5F038CA06
, 5F038CD02
, 5F038CD03
, 5F038DF01
, 5F038EZ20
, 5J024AA10
, 5J024CA09
, 5J024CA20
, 5J024DA01
, 5J024DA28
, 5J024DA29
, 5J081AA11
, 5J081CC43
, 5J081DD01
, 5J081EE06
, 5J081FF21
, 5J081FF24
, 5J081KK09
, 5J081MM01
, 5J081MM07
引用特許:
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