特許
J-GLOBAL ID:200903020659603310

液晶層形成用コーティング組成物およびそれを用いた光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324298
公開番号(公開出願番号):特開2004-099861
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】液晶層を形成する際に用いる液晶材料含有塗工液を基材上に塗布した時にも、基材上の配向膜や延伸フィルムを溶解させることなく液晶層を形成でき、かつ、塗布時に塗膜ムラが発生せず平滑な液晶膜を得ることができる液晶層形成用コーティング組成物、およびそれを用いた光学素子の製造方法を提供する。【解決手段】液晶材料と溶剤とを主成分として含んでなる液晶層形成用コーティング組成物であって、前記溶剤が、前記液晶層形成用コーティング組成物を塗布する基材または前記基材表面上に設けられた配向層を溶解させない成分からなり、60〜90重量%とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶材料と溶剤とを主成分として含んでなる液晶層形成用コーティング組成物であって、前記溶剤が、前記液晶層形成用コーティング組成物を塗布する基材または前記基材表面上に設けられた配向層を溶解させない成分からなり、かつ60〜90重量%であることを特徴とする、液晶層形成用コーティング組成物。
IPC (4件):
C09D5/00 ,  C09D7/12 ,  C09K19/54 ,  G02B5/30
FI (4件):
C09D5/00 ,  C09D7/12 ,  C09K19/54 Z ,  G02B5/30
Fターム (18件):
2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BC22 ,  4H027BA11 ,  4H027BD12 ,  4H027BD20 ,  4H027DH01 ,  4J038FA152 ,  4J038FA251 ,  4J038FA261 ,  4J038FA281 ,  4J038JA32 ,  4J038JA33 ,  4J038JA55 ,  4J038KA03 ,  4J038KA06 ,  4J038PB08
引用特許:
審査官引用 (14件)
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