特許
J-GLOBAL ID:200903020904081368

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289791
公開番号(公開出願番号):特開2006-054158
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 アドレス走査の安定性を損なうことなくアドレス走査を高速化することができるプラズマデイスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。 【解決手段】 表示セル各々内には電子線によって励起されて波長域200〜300nm内にピークを有するカソードルミネッセンス発光を行う酸化マグネシウム結晶体を含む酸化マグネシウム層が設けられたプラズマディスプレイパネルが用いられ、アドレス期間において行電極駆動回路は全表示ラインを構成する行電極対各々の一方に走査パルスを順に印加すると共に列電極駆動回路は走査パルスが印加される表示ラインに対応したデータパルスを列電極に供給する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
表示ラインを構成する複数の行電極対と、前記複数の行電極対に対して交差しその交差する方向に延びて行電極対との各交差部分に表示セルを各々形成する複数の列電極と、を含み、前記表示セル各々内には電子線によって励起されて波長域200〜300nm内にピークを有するカソードルミネッセンス発光を行う酸化マグネシウム結晶体を含む酸化マグネシウム層が設けられたプラズマディスプレイパネルと、 1フィールドの表示期間をアドレス期間とサスティン期間を含む複数のサブフィールドで構成して階調表示を行うように、前記複数の行電極対を各々駆動する行電極駆動回路と、前記複数の列電極を各々駆動する列電極駆動回路と、を備えたプラズマディスプレイ装置であって、 前記アドレス期間において、前記行電極駆動回路は全表示ラインを構成する前記行電極対各々の一方に走査パルスを順に印加すると共に前記列電極駆動回路は前記走査パルスが印加される表示ラインに対応したデータパルスを前記列電極に供給することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (5件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/20 ,  H01J 11/00 ,  G09G 3/288 ,  G09G 3/28
FI (10件):
H01J11/02 B ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 622A ,  G09G3/20 623A ,  G09G3/20 624L ,  G09G3/20 641E ,  H01J11/00 K ,  G09G3/28 B ,  G09G3/28 E ,  G09G3/28 H
Fターム (30件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GC02 ,  5C040GC06 ,  5C040GE07 ,  5C040GE09 ,  5C040JA07 ,  5C040KB08 ,  5C040KB30 ,  5C040MA14 ,  5C040MA17 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C580AA01 ,  5C580AA02 ,  5C580BA02 ,  5C580BA03 ,  5C580BA09 ,  5C580CB01 ,  5C580CB10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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