特許
J-GLOBAL ID:200903020989627763

データ処理システム、データ処理装置、データ処理用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353604
公開番号(公開出願番号):特開2003-177847
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】操作履歴を自動的に収集し、収集したその操作履歴に基づき、ユーザの操作傾向や現状の問題点を的確に捉えることにより各メーカがユーザ本位の商品開発を行い得るとともに、その操作履歴に基づき操作トラブルにあるユーザに対して的確なアドバイスを行うことが可能なデータ処理システムを供給する。【解決手段】ユーザ装置P1において、入力操作の操作履歴を取得し、操作履歴を処理装置P2に送信する。前記データ処理装置P2は出力された操作履歴を受け付け、操作履歴に基づき、ソフトウエアに対するユーザの操作傾向を知るための所定の処理を行う。操作傾向データ処理手段24の所定の処理により得た操作傾向データを出力する操作傾向データ出力手段29とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
マウスやキーボード等の入力手段を備えるユーザ装置と、前記ユーザ装置における入力手段を用いた操作履歴に基づきそのユーザ装置の基本機能を管理する基本ソフトウエア及びワープロソフトやWEBブラウザ等のアプリケーションソフトウエア等の各種ソフトウエアに対するユーザの操作傾向を知るためのデータ処理を行うデータ処理装置とを具備するシステムであって、前記ユーザ装置が、前記入力手段を利用した入力操作の操作履歴を取得する操作履歴取得手段と、前記操作履歴取得手段で取得した操作履歴を格納する操作履歴格納手段と、前記操作履歴格納手段に格納される操作履歴を前記データ処理装置に送信する操作履歴送信手段とを備え、前記データ処理装置が、前記操作履歴送信手段で出力された操作履歴を受け付ける操作履歴受付手段と、前記操作履歴受付手段で受け付けた操作履歴に基づき、前記ソフトウエアに対するユーザの操作傾向を知るための所定の処理を行う操作傾向データ処理手段と、前記操作傾向データ処理手段の所定の処理により得たユーザの操作傾向を示す操作傾向データを出力する操作傾向データ出力手段とを備えることを特徴とするデータ処理システム。
Fターム (7件):
5E501AA02 ,  5E501BA02 ,  5E501BA20 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA17
引用特許:
審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る